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nn5n: scp-1500 ザカリー・キャラハン
SafeSCP-1500 ザカリー・キャラハンRate: 260
SCP-1500 - ザカリー・キャラハン
評価: +3+x

アイテム番号: SCP-1500

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1500はサイト17の改良されたヒト型生物用収容室に収容されることになっています。この部屋は常に照明によって照らされている必要があります。万一電球が消耗した場合は、自動的な装置による電球の交換が行われます。床には土が広げられることになっています。貯められた雨水と粘土と養分の混合物がポンプによって最低でも週2回送り込まれることになっています。

SCP-1500の状態が悪くなることを防ぐため、収容室内部への進入はいかなる場合も禁止され、また監視カメラの設置もされません。日光による悪影響を防ぐため、収容室に窓は設置されません。

説明: SCP-1500は植物のような性質を持つヒト型生命体で、皮膚のメラニン色素の代わりに葉緑体を持つため、光合成活動を行うことができます。一か所に長時間放置された場合、SCP-1500は細い繊維状のものを地面へ伸ばし、養分と水を吸い上げます。

収容の過程において、SCP-1500はより着実に植物としての特徴を示しました。20██/01/15、SCP-1500は自力で動くことが困難であると訴え、調査の結果、SCP-1500の体細胞の周囲にセルロースの細胞壁が形成されていることが明らかになりました。SCP-1500の変化した状態から、これは非常に損傷を受けやすいものと推測され、対象は静置されました。

SCP-1500を収容した当初、SCP-1500はZachary Callahanと名乗る、肥満の白人男性でした。病院で血液検査を行った結果、樹液よりも高い糖濃度であるという結果が出たため財団の注目を引きました。SCP-1500の現在の状態は良好であり、また彼自身も体の変化が完了するまで放置されることを希望したため、SCP-1500の超常的な特性の起源を探る試みは完了することはないと示されています。


アイテム番号: SCP-1500

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-1500はサイト17の改良されたヒト型生物用収容室に収容されることになっています。収容室は遮音性の壁を用い、窓を付けることは禁止されています。SCP-1500の影響を受ける人員が生じることを防ぐため、収容室への進入はいかなる人物でも、いかなる場合でも禁止されています。また、監視カメラは設置は認められません。

偽のSCP-1500収容ドキュメントが作成され、深い調査や救出の試みが行われることを防止するようになっています。脱走の試みが生じた場合、加担したものは全員抹殺されます。長期の頭痛を患っている、あるいはSCP-1500の影響を受けたことが判明したサイト17職員は他のサイトへ転属となります。

説明: SCP-1500はのっぺりとした、緑灰色の皮膚と大きく膨らんだ腹部を持ったヒト型生物です。四肢は長く、多くの関節を持ちます。皮膚は金属光沢を持ち強靭で、1.2ギガパスカルの張力を持ちます。感覚器官を持っていないように見えるにも関わらず、人間に近い五感を持っていると思われますが、発声はできず、食事も呼吸も睡眠さえも必要としていません。

SCP-1500の視界に入ったものは頭痛、吐き気、恐怖感を感じます。この症状はおよそ200~530秒の間、強まりながら持続します。その後約15秒ほどで対象は意識を失います。目が覚めると、SCP-1500に曝露していた間の記憶は失われ、そしてSCP-1500をZachary Callahanという名の白人男性であると認識するようになります。

被害者の記憶は改変され、SCP-1500が少年あるいは青年時代から親しい人物であるという記憶が挿入されます。また、被害者はSCP-1500と意思疎通を行うことができるようになります。この変化を元に戻す試みは現在のところ成功していません。人為的な記憶喪失を施すことによって、低い確率でSCP-1500の記憶を消去することはできますが、その後も被害者はSCP-1500を人間として認識し続けます。

補遺 1500-4: 最近の調査により、SCP-1500はより遠くの人間にも影響を与えることができることが判明しました。最近の演説で、██████上院議員は子供の頃Zach Callahanという人物と釣り旅行に行ったことがあると仄めかしました。背後関係を調査した結果、そのような名前で該当する年齢の人物は、1960年当時██████上院議員の近所には住んでいないことが判明、また演説の1週間前、██████上院議員はディナーパーティーの最中に強烈な偏頭痛に襲われていた事が判明しました。

補遺 1500-7: 近年、SCP-1500の影響を受けた人物は、以前に観察されるよりもSCP-1500が記憶の中で重要な位置を占める確率が高くなりました。旧知の親友であるよりも、むしろ親のような存在であったり、かつての恋人であったり、生き別れた肉親であったりする場合が多くなっています。どの場合でも、影響を受けた人物はSCP-1500に対して保護と敬愛の意識を向けることが明らかになっています。

補遺 1500-20:20██年8月1日現在、世界で約23000人がSCP-1500の影響下にあることが確認されています。SCP-1500は、その標的として政治的・軍事的な力を持つ人物や財団の関係者を中心に選んでいる傾向が見られます。Keterクラスへの格上げを要請します。

ページリビジョン: 2, 最終更新日時: 21 Oct 2014 15:49
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