nn5n Foundation
Branch of SCP Foundation
nn5n: scp-1808 スポンジボブの時計
UnknownSCP-1808 スポンジボブの時計Rate: 1
SCP-1808

アイテム番号: SCP-1808

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1808-1からSCP-1801-6はセクター25のセーフ区画C内の収容ロッカーにまとめて収容されています。SCP-1808の使用は、監視下における実験を除いて禁止されています。

説明: SCP-1808は緑色の水玉模様と子供向け人気テレビアニメシリーズのキャラクターであるスポンジボブスクエアパンツの装飾が施された6個の黄色いプラスチック製の腕時計の総称です。 SCP-1808は未知の動力によって作動しており、目視によって確認できるすべての内蔵機械構成物を取り除いた場合でも、通常通り作動します。

SCP-1808の主な異常性質は人型生命体か肋骨、もしくは指節骨を持つ生物に装着された際に現れます 一度取り付けられたSCP-1808はSCP-1808を取り付けた人物によってのみ、取り外すことが可能です。 。15分おきに、SCP-1808はスポンジボブのキャラクター特有の笑い声のサウンドバイトを再生し、SCP-1808が着用された肢体の趾骨(指もしくはつま先の骨)の末端・中間部・中央基部をおおよそ6cmずつ成長させます。SCP-1808が対象から取り除かれるか、SCP-1808の竜頭を引き抜き、腕時計の計時機能を停止させるまで、15分おきの成長は継続されます。対象の肉を趾骨が突き破る際の失血はほぼ皆無です、しかし影響下にある個人は成長を非常に痛みに満ちたものとして報告します。

SCP-1808の竜頭が後退し時計回りに回転すると、時計盤上の手がそれに応じて回転し結果として趾骨の成長がもたらされます。反対方向への竜頭の回転は、成長過程の逆転を生じます。プロセスが完全に逆転した場合、骨は元の長さに戻り突出した骨により傷ついた筋肉の損傷は瞬時に治癒します。この方法による逆転効果を受けた被験者はその体験の結果から生じる心理的外傷を保持するにも関わらず、逆転するまでに受けた身体的外傷の痕跡が一切残りません。SCP-1808が被験者の首周りに結ばれて配置されている場合、被験者の歯が同様の方法で長くなります。

回収ログ: SCP-1808は、2004/04/26にイングランド、サマーセットに位置するマーシャルカーター&ダーク株式会社のオークションハウスから機動部隊Eta-2(バイヤーにご用心)による施設襲撃の最中に持ち出されたものの一つです。この襲撃はオークションハウス内の諜報フィールドエージェントであったエージェントロッサーが、他の諜報員たちと同時にセクター25への到着に失敗し、24時間が経過した後に開始されました。ロッサーはオークションステージのカーテン裏で、椅子と手首・足首にそれぞれ一つと首周りに2つずつの計6つのSCP-1808と一緒に縛りつけられた状態で発見されました。ひとたび拘引され、エージェントロッサーに時計を取り付けたマーシャルカーター&ダークの従業員はSCP-1808の除去および封じ込めに協力することに同意しました。

回答者: エージェント ロッサー

質問者: █████████博士

序: 2004/05/26救助後のエージェントロッサーに対するインタビュー映像より転写、彼はマーシャルカーター&ダークの人間によって捕縛され拷問を受けていた。

█████████博士: どうぞ、あなたが拉致されるまでの出来事を要約してください。

エージェント ロッサー: 要約すると多くはない。自分のフラット1に戻って眠って起きたらテーブルに縛りつけられていた。一服盛ったのか、アーティファクトを使ったのか。何とも言えないけどな。

█████████博士: どのようにマーシャル、カーター&ダークに財団エージェントとしての正体が察知されたのですか?

エージェント ロッサー: おかしなことだ。。俺は誰にも一言も財団の人間であることを喋っていない友人も、愛する人にも、誰にも。そして、俺は唯一、標準[データ削除済み]でのみ連絡を取っていて、お互いにそれが追跡不能であることを知っている。いいか、彼らが俺を財団の者だと認識していたとは思わない。もしやつらが気付いていたなら、やつらはオークションを中止し、オドロキの品物を持ち出していただろう。

█████████博士: 身元が察知されていないなら、何故あなたは拉致され拷問を受けたのですか?

エージェント ロッサー: やつらは俺から情報を得るためにそれをやっているわけじゃなかった。思うに…(休止)思うに、それが品質保証だったんだと思う。製品テスト、それがちゃんと動くかどうかってな。実験にそれを使ったんだ。襲撃が起こっていなかったなら、やつらはステージ上で俺を使って、それを実証していただろう。

█████████博士: なるほど。あなたが拉致されて救出されるまでの間、何が起こりましたか?

エージェント ロッサー: 言ったように、俺は暗い部屋で目が覚めた。それが地下室だってわかった。そこには他にも縛られた野郎がいた。一緒に雇用された同僚たちだった。2人のシニアスタッフがオークションの品と一緒に階段を下りて来て、彼らにこう言った。「雇用調整だ」そして俺たちをモルモットとして使い始めた。俺にはスポンジボブの時計が当てられた。知っての通り、以前俺はスポンジボブが好きだった。俺はいくつかのエピソードを見た。子供たちのためのとても愉快な見世物さ。だが自分のつま先の骨が靴を突き破って穴をあけている間中クソ忌々しい笑い声を聞かされた後じゃ、声優を窓から放り投げるか何かせずにはいられない。

█████████博士: エージェント ロッサー、話を元に戻してください

エージェント ロッサー: わかった。悪いな。はじめに、やつらは時計をちょうど俺の手首と足首に結びつけた。やつらはそれが15分ごとに消えることを確認した後に、小さなつまみを回し始めた。やつらはそれをねじりにねじった、俺の骨が壁に亀裂を走らせるまで。それから、やつらは、ああその日を巻き戻してやり直したい(休止)財団はどうやって爪の、間に、竹串を、打ち込まれるような出来事にフィールドエージェントが耐えられるよう訓練するか知ってるか?それより酷いもんだった。内側からだった。指の端は一組の古い手袋みたいにすり減って剥がれてった。そして、俺はラッキーだった。同僚のほとんどは彼らに使われた製品テストを生き残ることはできなかった。

█████████博士: あなたが発見されたとき、2つの時計が首周りに結び付けられていました。

エージェント ロッサー: (沈黙)

█████████博士: エージェント ロッサー?

Agent Rosser: MC&Dの奴らはそれで十分だとは考えなかったやつらは効果は問題ないと言った、が、やつらは…改善する方法を必要としていた。(ため息)やつらのうちの一人が首周りに二つ結びつけることを提案した。俺の歯は手と足の指のように、長くなり始めた。しかし、それはまっすぐには伸びていかなかった。別の方にも消えていった。一部は伸びてった…中に。それが伸びていくたびに、時計は忌々しい笑い声を再生した。そして、そのクソどもは…あいつら…あいつら…それを…喜んで…

(この時点で、エージェントロッサーは用意されたエチケット袋を使用した。)

█████████博士: 知るべきことはこれですべてだと思います。貴重なお時間をありがとうございました。

補遺: 次のイベントで配布されることになっていたオークションカタログのコピーで見つかったSCP-1808の製品説明は、次のとおりです。

ロット#14

人気アニメキャラクターのイラストがあしらわれた6つの大人サイズの腕時計。
これらの時計は一見すると安っぽく味気なく見えるかもしれません、が、ご安心ください、冴えない見た目に大変貴重でミステリアスな働きが隠されていることを保証いたします。これらの時計を着用した人は15分おきに強烈な痛みを与えられます。この機能は、お望みであれば手動で起動することができ、また、いたずらの形跡を除去するために完璧に元通りにすることが可能です。これらの時計は、そのような不思議な能力を持つ存在で唯一の製品であり、迅速、効率的、かつ混乱のない尋問を実施することを希望する企業または事業者の皆様は見逃すことのできないこの人生一度っきりのチャンスを、情熱的苦痛の愛好家の集いたる当社の後援者様方とお競り合いになられてはいかがでしょう。

入札開始:£14,800

ページリビジョン: 1, 最終更新日時: 21 Jan 2016 10:17
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License

Privacy Policy of website