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nn5n: scp-1471-JP 荒療治
EuclidSCP-1471-JP 荒療治Rate: -5
SCP-1471-JP

アイテム番号: SCP-1471-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1471-JPはサイト-8141の標準的な防音処置が施された人型実体収容室に収容し、収容室内を常に清潔な状態に保って下さい。SCP-1471-JPの収容違反が発生した場合は、機動部隊い-4("医者の不養生")によって再収容されます。SCP-1471-JPの半径50mに傷病者を近づけないでください。

SCP-1471-JPの″手術″を受ける場合は″手術″後、記憶処理を施す事とセキュリティクリアランス3以上の職員3名とサイト管理者の許可が必要です。

説明: SCP-1471-JPは白衣にマスクと手袋を着け、トロリーバッグを持った20代前半のコーカソイド系の女性です。トロリーバッグには構造不明の鍵が掛かっていて、SCP-1471-JP以外は開ける事ができず破壊も不可能です。トロリーバッグはSCP-1471-JPが使用する際に自動的に開きます。SCP-1471-JPは傷病者を発見すると″手術″を行います。″手術″は傷病者の患部をトロリーバッグ内の器具を使用しての切除若しくは、注射器による未知の液体の注射を行う行為です。″手術″の際に実体は傷病者に麻酔を掛ける事をしない為、傷病者は切除が開始されると痛みにより激しく抵抗を行います。SCP-1471-JPは抵抗を行う傷病者に対して、傷病者を押さえ付ける事で対処します。切除が終了するとSCP-1471-JPは傷病者の患部に包帯を巻く、糸で縫合する等の行動を行いそれに合わせて傷病者の抵抗の勢いが弱まっていきます。切除後、SCP-1471-JPは切除した部位をトロリーバッグに入れてその場から離れます。切除の際の血液等の汚れは時間が経つと共に薄れていき、約1時間程で完全に消失します。″手術″を受けた傷病者は例え一般的に死亡するような部位を切除されても死亡する事はなく、それに加え切除により欠損した部位が存在するように活動が可能です。″手術″を受けた傷病者は男女関係無くSCP-1471-JPに恋愛感情を抱きます。1恋愛感情を抱いた傷病者は、1週間程でSCP-1471-JPの半径10m以内で自傷行為を行い始めます。SCP-1471-JPは自傷行為を行う傷病者に再び″手術″を行い始めます。そしてこの段階になると記憶処理の効果が消失します。2その後平均1週間程で傷病者の全身が切除され、傷病者は消失します。

SCP-1471-JPは20██年にアフガニスタンの████にて″手術″を施しているのを発見されました。SCP-1471-JPの″手術″を受けた若しくは、目視した人物にはCクラス記憶処理と適切な処置を施しました。

実験記録一覧:
傷病者 傷病内容 結果
D-1471-1 左腕尺骨と橈骨の完全骨折 左前腕の切除3
D-1471-3 左脳の脳腫瘍 左脳の切除
D-1471-4 全身やけど 全身の皮膚の切除
D-1471-7 うつ病 補遺1参照
██博士のペットのペルシャネコ 尾腺炎 事件記録参照
補遺1:D-1471-7の″手術″は注射器によって行われ、うつ病は完治しましたが終了時の恋愛感情の発生が見られませんでした。経過観察としてD-1471-7は、一時的にE-1471に変更され、長期間の経過観察が設けられました。
日数 容態
1~60 E-1471に異常は見られませんでした。
61~120 運動能力と体力の低下が見られました。
121~180 運動能力と体力の低下が顕著に見られ食欲不振等も見られました。
181~240 歩行が不可能、臓器の活動の低下等の症状が見られ、237日目に死亡しました。

事件記録-1471 20██/7/16: SCP-████-JPによる大規模収容違反に伴い、SCP-1471-JPが収容室から脱出しました。
内容: 収容室から脱出したSCP-1471-JPはSCP-████-JP等による負傷者に″手術″を施しながら、サイト外へと移動していましたが、██博士が研究室で飼育しているネコ(学名:F. s. catus)4を発見し、通常通り″手術″を行いましたがその後SCP-1471-JPは移動を行わず、機動部隊い-4が到着する30分間、ネコと戯れていました。5

インタビュー記録:

対象: SCP-1471-JP

インタビュアー: ██博士

付記: 事件記録の後に行われました。

<録音開始, 20██/██/██>

██博士: こんにちはSCP-1471-JP、いくつか質問を受けて貰いたいのですが宜しいですか?

SCP-1471-JP: 宜しいですよ。

██博士: あなたは傷病者に″手術″を行う際に麻酔を行わないませんがあれには何の意味があるのですか?

SCP-1471-JP: 傷病は一刻も早く取り除かなければいけません。それに″手術″が終了すれば痛みは無くなるのですから麻酔をせずとも問題ありません。

██博士: なるほど、傷病を早急に除去するためと、あなたはアフガニスタンの████にて発見されましたが何故あのような場所6に居たのですか?

SCP-1471-JP: 傷病者が多くいたからです。私の一番の使命は傷病を治療することです。

██博士: なるほど、先日あなたが収容室から脱走したことも傷病を直す為ですか?

SCP-1471-JP: はい、この施設の外の傷病者を″手術″するためです。

██博士: 脱出の際、あなたは途中で私の飼育している猫に″手術″を行いましたが私の猫が傷病者だったからですか?

SCP-1471-JP: [少し早口になる]はい、あの猫が傷病者だったからです。それ以外の理由はありません。それとあの猫は″手術″の経過観察が必要ですので週に1度私の部屋に連れて来てください。

<録音終了>

終了報告書: インタビュー終了後、██博士の猫に検査を行いましたが異常は見られませんでした。

補遺2: インタビュー終了から██日後SCP-1471-JPを検査した際に、F███████・N█████████氏とDNAが約85%一致している事が判明しました。

ページリビジョン: 3, 最終更新日時: 12 Nov 2018 10:31
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