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nn5n: scp-1523 アイツが魂
SafeSCP-1523 アイツが魂Rate: 150
SCP-1523
SCP-1523.jpg

インタビュー1523-01中のSCP1523

アイテム番号: SCP-1523

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1523はサイト40のSafe封じ込め施設で、保管ロッカーLに保護されることになっています。テストの際、SCP-1523は手で持てるサイズのガスライターで着火して下さい。SCP-1523が焚かれている間、SCP-1523は気密室に封じ込められ、その煙の伝播と吸入を避けるために全ての職員がガスマスクを着用して随行して下さい。

SCP-1523との対話は、インタビューログ1523に記録され保管して下さい。テスト終了の際、SCP-1523は直ちに消されることになっています。一人の時には、決してオブジェクトに火を付けないで下さい。

説明: SCP-1523は、黄土色をした、コイル状のお香です。SCP-1523が焚かれている間、オブジェクトは知能を示します。オブジェクトは言葉に反応し、また█████████████という名のミュージシャンと同じ声を使用して話すことができます1。オブジェクトは█████の生涯の完全な記憶を備えています2。財団はSCP-1523が人生において同じ性格的特徴を持っていたかどうか判断することは出来ません。現在の宗教に関するその強迫観念を含むその態度は、その現在の形から生じている可能性があります。

SCP1523の話によると、それは05/04/05、第五教会として知られている北アメリカ・カルトの”星の礼拝堂”での”浄化儀式”の最中に作られました。SCP-1523は"BROTHER █████ TERRES TRIAL MIND"”[兄弟█████の木々のように厄介な精神(直訳)]”というタグを付けられ、香所持者のクローゼットに吊り下げられて保管されていました。財団のおとり捜査(EID作戦レポート6-11-05、”星を見る人作戦”)を参照)の後、いくつかの儀式アイテムは保管されました。それには、SCP-1523が含まれていました。そして、それはその変わった名前のため、実験を受けて、明らかにされ、封じ込められました。

補遺1523-A: テスト(インタビュー・ログを参照)の後、オブジェクトそのものよりむしろ、聞く、話すという煙の特性がSCP1523の能力であると分かりました。焚かれていない時、SCP-1523には明らかに意識がありませんが、SCP-1523の煙がその影響を保持する範囲と期間は、測定試験によって明らかにはされませんでした。SCP-1523による施設の汚染を防止するために、サイト40浄化手順が厳しく実施されることになっていることに注意して下さい。

注: 第五主義者の活動に関する全ての情報は星を見る人作戦プロトコルに則って編集済みです。

ログ開始: 13:04:16

インタビュアー: [インタビュアーは、SCP-1523に標準的な人型の封じ込めに関する簡単な情報を提供します。]

SCP-1523: 俺のことは████████って呼んでくれ、星までイってる兄弟。

インタビュアー: そう呼ばせてもらうよ、問題がなければね。確認するけど、君は████████ █████で間違いないかな?

SCP-1523: 間違いないぜ。

インタビュアー: 自分がどういう状態なのか分かってるかな?

SCP-1523: よーく分かってるよ。

インタビュアー: 喋ること以外に何か出来るかい?

SCP-1523: ヘルツ、なあ兄弟、俺は歌が歌えるぜ。

インタビュアー: 記録するために何かやってもらえるかな?

SCP-1523: リクエストはあるかい?

[警備員が"Let's Stay Together"を提案。それは[編集済]の定番で、時折、コンサートで演奏していました。]

SCP-1523: ソイツはツカえるぜ、兄弟。ソイツはツカえる、ナニにツカえるのか俺に教えさせてくれ。

[SCP-1523は、第五教義について言及していると推定されている歌詞と、不協和音の旋律の、元と完全に異なる一節を演奏。歌詞の頭は、さまざまなリズムで繰り返される "血にはパワーがある"というフレーズで構成されています。歌詞の全編は、完全なコピーがあるので、そちらで確認できます。]

インタビュアー: [休止] もう十分だ。どうやって今の状態に置かれたのか教えてくれるかな?

SCP-1523: 頭のいいツカい方だ。それはな[編集済]浄化の儀式だ。アルコン(支配者の意)が、おマツってたから、みんなグルービーだった。レコードみてぇに回ってな。レコードみてぇに叫ぶんだ。[笑い] 俺の[削除済]はヘビのアゴみてぇに狂ってな、そっから俺の魂が飛び出したのさ、兄弟。アルコンは後のヤツらのために、ソイツをココに突っ込んだのさ。

インタビュアー: 君の体には何が起きたんだい?

SCP-1523: アイツはまだまだイケてるぜ。俺がいなくてもへっちゃらさ。

インタビュアー: 君は、体が意識なしで機能し続けると言っているんだね。

SCP-1523: 違うな、魂を失くしちまった兄弟。アリ塚を知ってるかい?アリにゃ魂を入れるための部屋がない。魂を持ってないヤツはアリ塚を作り続けることが出来るんだ。そンで、俺がどんなヤツだったかってーと、[編集済]するので急がしたかったのさ。ノドの具合を調べでもしなきゃアンタにゃ違いが分かんねぇだろうな。[笑い] アイツはソコで大人しくしているぜ、気持ちよくおネンネ出来ねぇみたいにもがき回ってるけどな。

インタビュアー: それは普通の現象なのかい?

SCP-1523: アンタが思ってるよりもな、兄弟。 俺は、血を賭けたんだ。兄弟とネエちゃん、そしてアンタが働いてるこの建物にな。みんな、とっくの昔に魂を失くしちまった。体までおツカえしちまってる。でも、スイーツな魂達が、そのうち[編集済]さ。みんなを迎えに、今もこっちに来てるのさ。

[残りのインタビューは編集済]

ログ終了 時間 13:51:40

注: この、前と同様のインタビューは、標準的な人型インタビュー室で行われ、そして、唯一の予防措置として警備員が置かれました。このインタビューは、前の対話とは別の研究者によって行われました。: ███████博士は、35才の女性です。

ログ開始 開始時間 12:31:10

インタビュアー: あなたが参列した礼拝について、何か話すことができる?

SCP-1523: ナニがスゴかった、って話すことができるー。アレ、なンつってたっけな?”すごい、ごっつ降るよーな星や3” 。[笑い]

インタビュアー: 私は彼らの儀式と信仰の方がよっぽど面白いわ。

SCP-1523: 俺はアンタの方がよっぽど面白いぜ。

インタビュアー: お願いだから集中してくれないかしら、SCP-1523?

SCP-1523: ネエちゃん、俺は自分のことについて喋んのに飽きてンだ。長いことちゃんネーと喋ってねぇってのに、それはちょっと酷すぎるンじゃないか。

インタビュアー: 他でやって頂戴。

SCP-1523: 待てって、早とちりしないでくれよネーチャン。俺はただアンタのことを知りたいだけなんだ。

インタビュアー: [警備員に向かって] ねえ████、どうすれば彼を本題に戻すことが出来るかしら。

警備員: SCP-1523、彼女の質問に答えろ。

SCP-1523: ネエちゃん、もうちょっとだけ近くに来てくれよ。そンで大きく息を吸ってくれ。君に、どーしても言いたいコトがあるんだ。

インタビュアー: やってらんないわ。

SCP-1523: アンタは、俺にちゃんとして欲しい。俺は、アンタの兄弟のお願いを聴いて欲しい。[インタビュアーが応じる] ンー、そこまで。アンタがビャクダンの香りが好きなことを願うぜ、ベイビー。あんたの服の上で、一日中ゴロゴロしてたいぜ。

インタビュアー: SCP-1523、第五教会の教義の中心は何なの?

SCP-1523: アンタが知っているように、俺には実体がねぇんだ、ベイビー。俺は、煙だ。漂ってる粒子は俺の手足だ、可愛い[編集済]の触手みたいだろ。吸ってー、吐いてー。あんたの胸はとっても居心地いいぜ、ネエちゃん。

インタビュアー: お終いね。さっさと出て行くわ。

SCP-1523: 怖がらないでおくれよ、ベイビー。アンタは俺を追い出そうと、必死に息を吐くんだろうな。でも、無理だぜ。アンタが俺を遠ざけようしてるのは知ってるさ、でも、またどこかで出会うのさ。俺の体は点いたり消えたり、点いたり消えたり。でも、ご覧の通り、俺はいつだって空気中にいるんだ。[笑い] アンタのオフィスで、また会おうぜ。

ログ終了 時間 12:35:25

ページリビジョン: 2, 最終更新日時: 25 Dec 2015 06:25
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