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nn5n: scp-1700-JP 貴方への脚注
UnknownSCP-1700-JP 貴方への脚注Rate: 0
SCP-1700-JP

警告

本報告書は情報災害性、及び認識災害性影響のキャリアとなっています。閲覧後は速やかにクラスA記憶処理を受け、可能な限り再びの閲覧を避けてください。
SCP-1700-JP担当職員はサイト管理者へと連絡を取り、収容方法に関する必要な情報を受け取ってください。

アイテム番号: SCP-1700-JP1

オブジェクトクラス: Euclid2

特別収容プロトコル: これ3及び初期キャリアとなった書類はあそこ4の標準認識災害性物品収容ロッカーにあれ5します。SCP-1700-JPのそれ6は文章の本文にのみこれ7を与える為、ここ8は本文ではない脚注を用いて記述します。これ9の特性の説明は口頭に留め、職員はSCP-1700-JPについてここ10以外に記述する事を禁止します。本報告書の閲覧後は速やかにあれ11を受けてください。

説明: これ12は記述式である情報媒体にあれする13情報災害、認識災害です。これ14を受けた文書内の一部がこれ15に置き換えられます。また文書を閲覧したそれ16にも影響を与え、言動にこれ17は無いもののそれ18が記述する文書においても内容がこう指示語を多用したものになります。それ19はクラスA記憶処理によってああする20事が可能ですが、キャリアとなる文書を閲覧した場合、再びこれ21を受けます。

これ22は20██/██/██、客員研究員である█博士があれ23したあれ24が指示語を多用した問題のある形式であった事、それ25を閲覧しあれする26際に報告文を書いたあのひと27の記述がこれ28を多用したものになっていたのを他の研究員にああされた29事を受け、発見されました。あのひと30自身の提案、実験によって指摘した研究員、█博士共々あれ31を受け、その後に記述を行った際に問題なくそれ32を行えた事から、あれ33によって影響をあれする34事が出来ると判明しました。提出されたそれ35を初期キャリアと位置づけ回収、収容しました。これ36の起源は不明であり、客員研究員█博士は現在ああされ37調査が行われています。

補遺: あのひと38がSCP‐1700‐JPの異常性ををこう39する為に報告書を作成した際、██研究員補佐が作成されたこれ40がSCP-1700-JPのそれ41を受けている事を指摘しました。██博士は制作前にあれ42は行っておらず、数名の閲覧経験のない研究員がそれ43を行った場合も同様でした。現状本報告書はこれ44の下に作成されており、同時にそれ45となっています。制作に関わったあれら46は全てあれ47を受けました。

職員コード
パスワード

上記警告文及び報告書は虚偽のものです。下部に記載されている正式な収容方法を確認してください。

この文章にアクセスできると言う事は、貴方はSCP-1700-JPの正式な担当者ということだ。君には知っていてもらわなければならない事がある。

君は思ったことだろう。これはなんだ、と。こんなもの報告書とは認められない、と。尤もな事だ。しかし考えて見てくれ。我々が意味もなくこんな事をすると思うか?それには理由がある。SCP-1700-JPを報告書に封じ込める事が目的なのだ。

SCP-1700-JPが指示語に置き換え、脚注を付けた?少し違う、我々が指示語に置き換えSCP-1700-JPが脚注を付けるのだ。異常ともいえる量の脚注、その全てがSCP-1700-JPなのだ。SCP-1700-JPは文書内に割り込み、脚注を付ける。その対象は指示語だ。使用される指示語が多ければ多いほどSCP-1700-JPは惹かれるのだ。よってこれ以上ないくらいに指示語を多用した文章を用意し、SCP-1700-JPを釘付けにする。これがこのオブジェクトの収容方法なのだ。

尤もらしい文章を作り、尤もらしい警告を付け、文章内の記述を指示語に置き換える。そうする事であたかもそれがSCP-1700-JPの異常効果である様に見せているのだ。そうすればSCP-1700-JPはこの文章を気に入り、他に移る事はなくなる。

上述した様に、脚注はSCP-1700-JPによって付けられたものだ。SCP-1700-JPには文章に割り込み脚注を付け足す、それ以外に異常性はもたない他愛のないものだ。しかしこんなものが他の文章内に、それこそ重要書類に現れたら無用な混乱がもたらされるだろう。だからこそこうして封じ込めを行う必要がある。

以下にSCP-1700-JPの正式な報告書を記載する。

瀬戸 球臣

アイテム番号: SCP-1700-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1700-JPは虚偽の内容及び指示語を多用した報告書を制作し、その内部に封じ込めます。本来の報告書へのアクセスはセキュリティクリアランス4/1700を所持する担当職員1名にのみ許可されます。SCP-1700-JP担当者は定期的にSCP-1700-JP報告書の閲覧を義務づけます。一般的な日常会話程度のものであればSCP-1700-JPとコミュニケーションをとる事を許可します。インシデント1700を受け、SCP-1700-JPとのコミュニケーションを行うことは無期限に禁止されました。

説明: SCP-1700-JPは対象となった情報媒体の文章内に寄生する情報生命体です。寄生された文章には内容と一致しない様々な脚注が出現します。SCP-1700-JPは一定の知能を示し、未知の手段で閲覧者を知覚し脚注を用いてコミュニケーションを試みます。脚注の対象となるものは「あれ」「これ」などの指示語とされる表現に留まっています。現在SCP-1700-JPは虚偽報告書に封じ込める事に成功しています。閲覧者からのアプローチは対象となった文章内に追加の記述を行う事で可能となります。

SCP-1700-JPは瀬戸博士が自身のオフィスにて報告書の作成を行っていた際、突如文章内に脚注が出現した事で発見されました。瀬戸博士は数度のコミュニケーションを行った後の実験において、SCP-1700-JPは指示語に対して脚注をつける事を好み、影響を与えている文章よりも指示語が少ない物には影響を与えない事を発見し、瀬戸博士は指示語が多用された虚偽報告書を作成することで、現在の収容方法が確立されました。SCP-1700-JPの起源は不明です。

インシデント1700: 20██/██/██、瀬戸博士はSCP-1700-JP報告書の定期チェックを行っている最中と思われる時間帯に、突如として行方が分からなくなりました。瀬戸博士は助手である██研究員に「私に何かあったら後は頼む」と言い残しSCP-1700-JP収容端末のあるオフィスへと入室、その後█時間が経過しても瀬戸博士は部屋から出てくる事は無く、不審に感じた██研究員が入室したところ瀬戸博士の痕跡は跡形も無くなっていました。現在に至るまで瀬戸博士の所在は判明していません。

20██/██/██追記: 本報告書に記載されている「瀬戸博士」なる人物が財団に所属していた記録は存在しません。48


 
 
 
 
 
ページリビジョン: 4, 最終更新日時: 29 Dec 2016 10:59
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