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nn5n: scp-1757-JP パンドラの中身はなんじゃろな
SafeSCP-1757-JP パンドラの中身はなんじゃろなRate: -12
SCP-1757-JP
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アイテム番号: SCP-1757-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1757-JPは標準的小型アイテム収容ロッカーに収容されます。SCP-1757-JPに関する実験は現在禁止されています。

説明: SCP-1757-JPは不明な物質で構成された40cm四方の立方体です。対面上に半径10cmの大きさの円状の穴が2ヶ所空いています。穴が空いているにも関わらず、内部は視認不可能となっており、視覚により状態を確認することは不可能です。

SCP-1757-JPはSCP-1757-JPに空いている穴にヒト(Homo sapiens)が手を差し込んだ際、異常性を発揮します。SCP-1757-JPは穴に手を入れた対象(以下、対象と記載。)が望んでいると推測されるものを箱の内部に出現させ対象に触れさせます。対象はSCP-1757-JP内部に出現したものが何か解答し、正解することにより手をSCP-1757-JP内部から取り出すことが可能となり、SCP-1757-JP内部に出現していたものが中空に出現し獲得することが可能となります。これは口に出して発音することによってのみ可能とされます。また中に出現しているものは不明な原理で内部に固定されており外に出すことは不可能です。

解答を行うまで対象はSCP-1757-JPから手を抜くをことが不可能となり、解答を行わずに1時間経過した場合、対象の腕部は消失します。また解答が不正解だった場合も対象の腕部は消失するという結果に終わります。

SCP-1757-JPの裏側には以下の文章が記されていました。

楽しい楽しいもの当てゲーム!
博士の箱の中身はなんじゃらほい!見事正解すればごうかしょうひんがもらえちゃうかも!
はずれちゃったらもちろんバツゲーム!
さあきみもごうかしょうひん目指してちょうせんしてみよう!
楽しもうね!

以下はSCP-1757-JPを用いた実験記録です。

実験記録1757-JP-1 - 日付201█/██/██

被験者: D-227572

出現したと推測されるもの: 現金およそ100万円の束

結果: 現金およそ3億円が出現しました。対象の望むものが出現するようです。その後、██銀行から現金3億円が消失していることが判明しました。現場にはD-227572の指紋と顔写真が残されていました。写真には油性ペンで"賞金獲得おめでとう!"と書かれていました。

実験記録1757-JP-3 - 日付201█/██/██

被験者: D-455072

出現したと推測されるもの: 人間の頭部1

結果: 約30kgの肉塊が出現しました。SCP-1757-JPの中身は部分的に出現することもあるようです。肉塊はDNA検査の結果、D-455072の娘のものと一致しました。D-455072の娘の行方は現在捜索中です。

実験記録1757-JP-10 - 日付201█/██/██

被験者: D-839165

出現したと推測されるもの: 人間の胸部

結果: D-839165は洲崎研究員の胸部であると解答しました。その瞬間、洲崎研究員の胸部が消失し、D-839165の胸部に移植されました。D-839165は"あのでかい胸見るのを希望に生きてきたけど自分につけて欲しいとは思ってねえな"と証言しています。その後肉体移植による拒絶反応により20日後にD-839165に移植された洲崎研究員の胸部は腐敗しました。感染症によりD-839165は死亡しています。

実験記録1757-JP-13 - 日付201█/██/██

被験者: D-498514

出現したと推測されるもの: 不明

結果: D-498514は消失しました。D-498514は"財団からの解放"を望んだと思われ、概念的なものも獲得可能であると推測されています。この実験結果から財団に対し従順なDクラス職員のみの実験が許可されることとなりました。後日、南極にて南極探検隊によりD-498514の凍死体が発見されました。

実験記録1757-JP-17 - 日付201█/██/██

被験者: D-583963

出現したと推測されるもの: 不明

結果: D-583963が消失し瞬時にその死体が出現しました。D-583963はうつ病を発症しており希死念慮があったことが判明しました。出現した死体は抵抗した痕跡が見られますがひどく損壊しており、死因は判明していません。

実験記録1757-JP-21 - 日付201█/██/██

被験者: D-353842

出現したと推測されるもの: ヤギ(Capra)の角

結果: 頭部にヤギの角を生やした男性(SCP-1757-JP-Aに指定)が出現しました。SCP-1757-JP-Aは「召喚の前金としてこの方2の魂はいただきます。ああ可哀そうにあのアナト3様に永遠に弄ばれ続けるのですね。さてそれでは今後このサイトの職員全員の魂と引き換えになんでも3つ願いを叶えてあげましょう。」と供述しています。その後、D-353842は不明な原因により即死しました。収容にあたった職員が「いったんあなたを収容させていただきます。」と発言したところ。SCP-1757-JP-Aは不明な原理で収容室へ瞬間移動し、自ら収容されることとなりました。収容後SCP-1757-JP-Aは残り2つと発言したことが確認されています。またD-353842は悪魔崇拝者であったことが後に判明しています。

実験記録1757-JP-30 - 日付201█/██/██

被験者: D-191458

出現したと推測されるもの: [データ削除済み]

結果: D-191458は不死の肉体を望んだと推測されています。D-191458は心筋梗塞により突然死し、即座に蘇生しました。その後他の職員を襲撃し始めたため、鎮圧のため銃撃しましたが、損壊部分は即座に再生し職員を襲撃し続けました。また殺害された職員もD-191458と同等の状態へと変化し、周囲の職員を襲撃し始めました。SCP-1757-JP-Aの担当であった職員の1人が独断でSCP-1757-JP-Aに対し、事態の収拾を依頼したところ全ての実験記録1757-JP-30で発生した事象は発生前の状態に復元されました。事態の収拾を依頼した職員は"私に一言なんとかしろと申しつけていただければ全てまるっと元通りにしてさしあげましょうと言われたからやれるもんならやってみろと答えたらこうなった"と証言しています。事態の収拾後、SCP-1757-JP-Aは残り1つと発言したことが確認されています。当該職員の処分については現在検討中です。

実験記録1757-JP-30の結果から、SCP-1757-JPを用いた実験は危険であると判断され、現在SCP-1757-JPの実験は全て凍結されています。

ページリビジョン: 3, 最終更新日時: 10 Mar 2019 08:29
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