nn5n Foundation
Branch of SCP Foundation
nn5n: scp-2408 オロクの没地
KeterSCP-2408 オロクの没地Rate: 129
SCP-2408

アイテム番号: SCP-2408

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 財団はGoI-0432の活動が疑われる地域の法施行期間に潜入しコントロールします。GoI-0432の異常な活動に関する情報は抑圧されます。機動部隊サイ-13("ウィッチ・ハンター")はGoI-0432メンバー(SCP-2408-1)の抹殺のための捜索を命じられています。メンバーが生きたまま捕獲された場合、徹底的な尋問(必要と見なされたあらゆる手法が使われます)を終了前に行います。死体は検視され有害物廃棄プロトコルに従って処理します。

機動部隊サイ-9("深淵を覗くもの")はSCP-2408-3の研究者を保護するために供給されます。SCP-2408-3への接触を試みた個人は発見され次第すぐに終了されます。潜在的なアクセスポイントの捜索のために巡視を行い、ポイントは発見され次第安全に封印されます。

武装した聖遺物及び生物収容エリア-06がSCP-2408-3の収容と研究のためにモスクワの側に建設されています。

説明: SCP-2408はGoI-0432("ハンターの黒きロッジ")、異常な犯罪組織かつソビエト連邦だった地域を主として活動するサーキックカルトに関連するいくつかの異常のことです。SCP-2408-1は遺伝上通常のヒトですが極度の肉体的変容を経験する能力を持っています。既知の変化は以下の内容が含まれます:

  • 2、もしくは3倍の質量増加(主に筋肉が増加します)。
  • 骨密度の増加。
  • テストステロン生産の増加(標準的な成人男性の約6倍のレベル)。
  • アドレナリン生産の増加(標準的な成人男性の約4倍のレベル)。
  • 睾丸とアドレナリン腺を除いた内臓の増大。これらはサイズも比例しますが、脳はサイズが変わらないように見えます。
  • いくつかの非人間的な身体特徴(例としてオオカミ、ヤギ、ブタ、クマ、シカ、タコの特徴が記録されています)。
  • 2足動物から4足動物への移動の変換。
  • 五感の拡張(視覚、聴覚、味覚/嗅覚など人間の知覚の限界を越えています)。
  • 筋力、瞬発力、再生能力の拡張。

プロテウス-クローネンバーグ症候群と違い、SCP-2408-1実例は細胞の安定性を維持しながらこれらの変化を取り消すことが出来ます。これらの変容が無期限に維持出来るのかは不明のままです。完全な変身は10-30秒で行われることが出来ます。

SCP-2408はオペレーション・ファルケンラースで発見されました。

オペレーション・ファルケンラースはGoI-0432の潜入を含んでいます。"ハンターの黒きロッジ"(あるいは単に"ブラックロッジ")は、恐喝、殺人、盗難、賭博、売春、人身売買、薬物売買、武器売買、非合法な闘技場と関係しています。これらの活動は本来異常ではありませんが、GoI-0432の異常な能力が彼らの業務に異常な影響を与えています。これらの異常が含まれます。:

  • "Гнев"1というアンドロゲンの同化作用を持つステロイドの形をとった異常な薬剤の売買と流通。 Гневを静脈注射することで筋肉と骨の異常な成長が引き起こされます。継続した、あるいは過度の使用はプロテウス-クローネンバーグ症候群あるいは死を招きます。分析により不明な生物種の腎臓付近の腺から抽出された物質であると判明したため、SCP-2408-2Aに分類されています。
  • "Похоть"2という強力な麻薬かつ徐々に普及3しつつある"クラブドラッグ"の売買と流通。通常はガラスの小瓶に入れて売られ、口腔内で空気と混入して摂取されます。(注射は例外なく致命的です)。物質は多様な五感での幻覚と動悸の増大、性的興奮の増大、多幸感を引き起こします。研究によりヘロインよりも依存性が強いことが明らかになっています。これらの効果は異常ではありません(物質はおそらく利益の為に作られました)が物質は不明な生物種の脊髄液で抽出されていると見なされているため、SCP-2408-2Bに分類されています。
  • 病原菌や毒素など財団によって異常とみなされている生物学的な物質の売買と流通。"Красная Смерть"4の創造と流通は非常に高レベルの脅威を代表します。すでにSCP-として分類されており、"赤い死"に関する情報は現在必要知原則の下でのみ入手できます。
  • GoI-0432の犠牲者は巨大な有機体のとげ5に突き刺されるか完全に引き裂かれた状態で発見されています。死体の傷は残虐な蹄のように、いくつかの異なる種類の動物の攻撃を連想させます。負傷は角や牙のある動物の攻撃痕や巨大なオオカミのような生物種の歯の兆候と一致します。

財団はソビエト連邦の解散時、GRU"P"部局から財団へ多くのアノマリーとそれに関連する文書の管理が委譲された際にGoI-0432に気づきました。GoI-0432の実在はGRU"P"部門の前任メンバーたちからさらなる裏付けを受けました。彼らはGoI-0432によってもたらされた脅威と、それに関連するアノマリーを完全には収容または無力化出来ませんでした。一説には、組織を明らかに滅亡へとおいやったことが数回ありましたが-数ヶ月後に、以前より強力になって再出現したようです。

GSI "ブラックロッジ" "P"部局Ⅴ部門
承認済 12.III.1959 プリントアウト NR:3
署名 .................. S
部門長 V-P-9-GRU D.NR: 20-III-1959
責任者: イワン・P・クルピン
詳細: GSI"ブラックロッジ"は違法性と異常物質による逸脱行動が増大している犯罪組織である。GSI"ブラックロッジ"は最近ソビエト連邦の至るところで活動しているが、本部はモスクワの"古い祭壇"という場所にあると疑われている。この場所に関する情報は儀式の生還者であるサムイル・T・アンクディノヴによって最初にもたらされた。彼は犯罪に荷担したことによる処刑からいったん生還したが、もはや不必要だと考えられる。


インタビューログ "P"部局Ⅴ部門
07.III.1959 D.NR: 12.III.1959
文書12-III-1959に添付
添付されているのはサムイル・T・アンクディノヴ、先の"ブラックロッジ"の新人であり、儀式の生還者へのインタビューの転写である。インタビュアーは████・█、K████████。下顎の消失により、被験者は筆記によってのみ回答。被験者は特定のアノマリーに対する関心と知識が少なく、自身の経験による精神的なトラウマにひどく苦しんでいるように見える。被験者はモスクワのアルバット地区の下水から労働者によって発見された。


BoV3MRP.jpg

サムイル・T・アンクディノヴが負傷を見せている。

K: 祭壇はどこに?

STA: 「知らない。下?俺は見られなかった。目隠しされていた。」

K: 君が入った内部には何があった?君が気づいたこと全てを教えてほしい。

STA: 「古い寺院。野蛮人。黒い石。血。肉。詠唱。ドラミング。」

K: 何をさせられた?

STA: 「戦うか死ぬかと。選べなかった。''オロク''のためだと。狩りの栄光のためだと。俺は弱かった。取るに足りなかった。価値が無かった。」

K: どうやって逃げた?

STA: 「死人の間を。血が格子に流れていた。どこかに流れていた。血と肉と骨が。深かった。全ては黒だった。当然だった。そこまで強くなかった。名誉とともに殺されるべきだったんだ。」

機動部隊サイ-13("ウィッチハンター")のエージェント████・S████はオペレーション・フルケンラースの一部として1994/04/11にGoI-0432に潜入することを公的に命じられました。機動部隊サイ-13はプロジェクト:シトラ・アキュラの一部として財団/GOCの共同機動部隊として創設され高度な機密に区分されました。機動部隊サイ-13はサーキック6組織への潜入と高脅威メンバーの終了のために計画されました。

プロジェクト:シトラ・アキュラの一部として、機動部隊サイ-13のメンバーは反オカルト戦略(COS)と腐食性/焼夷性の兵器の使用を訓練されました。各エージェントは腐食性と焼夷性の弾薬の使用のために改造されたシグ・ザウエルP226を装備していました。

"ドミニク・ミーシュキン"の偽名で、エージェントS████はモスクワで契約殺人者として行動しました。これは犯罪者としての評判を上げ、最終的にGoI-0432の興味を引くためです。1995/01/20に、エージェントS████はGoI-0432のメンバーと接触し、Красные фонариを教えられました。

Красные фонари("赤いランタン")はゴルヤノヴォ地区に存在する人気のあるナイトクラブ/アダルトエンターテインメント施設です。ブラックロッジのフロント企業として利用され、強制売春、人身売買、違法な(しばしば異常な)麻薬の流通の嫌疑が含まれています。地元の司法はGoI-0432の買収や脅しによって介入していないと信じられています。

エージェントS████は任務の繊細な性質により記録装置を装備していませんでした。その代わりに、情報はデッド・ドロップ7によって財団に移動されました。エージェントSは1995/01/25、2100にシグ・ザウエルP226を装備してナイトクラブに入りました。彼は用心棒に接触し、彼は短い会話の後エージェントS████を彼の後に続けさせられたのが観察されています。ナイトクラブの内部にいたエージェントはS████がメインフロアを見下ろす、階上のVIPスイートに案内されたのを見たと報告しています。エージェントS████は1995/01/29、0800までナイトクラブから退出せず、デッド・ドロップによるメッセージは後に約2100に送られました。

遅れたのを謝る。初めから書こう。

俺は階上の丸いテーブルに通された。そこには6人の男と1人の老女が座っていた。オタリ"ズヴァー"ウラディスラヴ、GoI-0432の指導者は、最も遠くに座り、空席と向かい合っていた。彼は俺に座るよう言い俺はそれに従った。脅かすような空気が彼にはあった。強く、決して笑ったりサングラスをとったりしなかった。俺はほかの奴はハイになっているんじゃないかと疑ったが、彼らはほとんどの部分で沈黙を保っていた。

彼はすぐに本題に入った-くだけた会話はなかった。湿った仕事8を嫌がらない奴に会えるのはいいことだ。"新しい血は血をこぼす意志がある"俺は彼の言ったことを覚えている。

ウラディスラヴは俺に兄弟9がいないことに気づいていると言った。モスクワで働くのにそれは珍しいし危険だった。俺はいくつかオファーを受けているが、"おしゃぶりビッチども"は俺には価値が無い、と彼に伝えた。

彼の返答を言い換える。「お前はタフだと思ってるのか?勇気ある言葉をお前は話すが、おそらくお前は幸運が尽きかけてるタイプの間抜けなだけだ。」

彼の心情は読みとりにくかった。彼の口調とボディランゲージはかたくなでほとんど精力的ではなかった。彼にそれらのギャングは弱いと言った。俺は答えた。「なぜデッキの中の一番弱いカードで俺の幸運を試さないんだ?」老女

老女がウラディスラヴに寄りかかり耳打ちした。彼女はとても青白く異常なタトゥーに覆われていた-その歳のロシア人女性としては奇妙だ。それはそこにいる悪漢たちよりも俺を不安にさせた。

彼は言った。「お前の血は悪い、/Kорова//10(俺に張り付いた言葉。説明が難しい。探してくれ。)だがお前はボールを持っている。お前に自分を証明するチャンスをやろう。ちょっとしたイニシエーションだ、猫ちゃんを選んで殺すような。」また、言葉を言い換えた。

彼は指を鳴らして言った。「それでは、乾杯しよう。」

ウェイトレスがウォッカを1瓶とグラスを持ってきた。伝統的に、俺たちは自分でグラスに注ぐ。ウラディスラヴはグラスを掲げ、俺はそれに従い、俺たちは飲んだ。

そして俺は自分が裸で縛られて冷たい床にいるのに気づいた。覆面をさせられ適切なボールギャグが口にはまっていた(そこまで不思議じゃない、赤いランタンはBDSMの趣向もあった)。俺は自分で飲み物を注ぐのはこういう類の状況を避けるためなのだと理解した。おそらくグラスの底に精神安定剤の層があったんだろう。言うのは難しい。問題ではない。すべてがより奇妙に感じられる。

そして彼らがやってきて俺を運んだ。それにあらがうのは無意味だった。1時間か2時間くらい経った。古いパイプと流れる水の音を覚えている。空気は寒く湿っぽかった。土の香りに続いて錆とよどんだ水の臭いがした。

声があった。全員がロシア語を話しているわけではなかった。"スジダースニン"、"ヴァルタースイクスダスク"とかそんな感じだった。早口でわけがわからなかったが、俺はあれがサーキックのものだと確信している。

彼らは俺の首を後で支柱かなにかだと俺がわかったものに繋いだ。彼らは俺の手首と足首からロープを解き、覆面を外し、ギャグを取った。

俺は円形闘技場に似ている、かなり古い薄暗い場所にいた。底には俺と同じような状況の4人の別の男が、首を柱に繋がれていた。とても多くの、100単位の観衆が上から観察していた。何人かは赤と白のローブだった。ほかは質素な服装や仕事着だった。俺は首の根本に刺すような痛みを感じ、それからすべてがぼやけた。

俺は詠唱を聞いた。俺は頭蓋にひびが入り、目玉が抉られ、歯に肉の感触があったのを覚えている。

祝祭だった。ドラッグ、食物、女、暴力のきらめき-命令には不必要だった。記憶は混乱している。はっきりしない、支離滅裂なイメージ。細部の描写の欠落に謝罪する。

自分のアパートで起きたとき俺の肌にはまだ血がこびりついていた。タトゥーを与えられた、何も覚えてなかったし驚いた-タトゥーは角と牙のある黒いサイクロプスに似ている。彼らは俺を彼らの一員と認めただろう。おそらく俺は肌を見せることが数回ある。監視作戦として何枚か写真を撮った-何を意味しているか見てくれ。

AoECmXa.png

アーティストによるエージェントS████のタトゥーの翻訳です。

財団はエージェントS████から今後1週間おきに任務報告書を受け取ります。

GoI-0432のフロント企業の可能性t:

ul. ██████ 94
GELENDZHIK
Krasnodarskij kraj
353465
RUSSIAN FEDERATION

最初の仕事は銃の密輸入だった。アブラクサス武器会社11がより不利になる証拠だ。それについてはあまり報告しない。

多くの手法において、ブラックロッジは他のブラトヴァに似ている。彼らは悪党であり、わかりやすく単純で、そしてたいていは強欲だ。彼らは不快でもあり、大声で話す。あなた方はブラトヴァより程度の低い人間になることはない-彼らはシベリアに置いてきたあらゆる名誉の痕跡を放棄している。

偉大なる母たち12は確かに組織犯罪の世界では見ない何者かだ。13は彼女らを妖女、老婆、魔女などと呼ぶ(彼女たちの容貌がそう呼ばせているのではない)。彼女たちへのサーキックの影響は明らかだ。総数12名であり、彼女たちは互いを"姉妹"だと言う-女司祭のたぐいだろう。全員が同じ衣装で-黒いサラファン14、よごれた革のエプロン、赤と白のショールで肩と髪を覆っている。たいていは裸足だ。多くのインクがついている。彼女たちはカルキスト15ではないが、それでもブラックロッジにおいてすさまじい影響力を行使している。

"アンダーグラウンドの犯罪"はブラックロッジでは文字通りの意味を持つ。モスクワの下には別世界がある。放棄されたソビエトの避難所。メトロ-2。忘れられた地下聖堂。それらは俺たちが知っていたよりもさらに深い。その下にはとても古い何かがある。モスクワがサーキックの寺院の上に建てられたと俺が考えたのも十分だろう。

地下牢。さび付いた拷問器具。革命以前のもの。たぶん困難の時代の遺物だ。にもかかわらず、サーキサイトたちは伝統を続けているように見える。これは悲惨な寺院ほど深くも古くもない。おそらく17世紀16の間このあたりにどんな建物が存在していたのか研究する価値がある。

これらの場所のことについては俺はよく知らない。情報には"必要知"原則があるようだ。だが俺は彼らの鎖の中の弱い部分を見つけたと思う-偉大なる母たちの1人だ。彼女を"ファイブ"と呼ぶことにする。

ファイブは老人性認知症の兆候を見せている。優しく、友好的であり、もっとも重要なことに、だまされやすい。俺は彼女から重大な情報を少しずつ収集するのに成功している(しかしそれがどのくらい真実であるのか言うことは出来ない)。

彼女によれば、ブラックロッジは新旧両方のものであるらしい。他のブラトヴァのように、それはシベリアの強制労働収容所から始まった-Сучьи войныのさなかに。17アウグスト・ウラディスラヴ、オタリの父は、51年のブラックロッジの復活に責任があるようだ。成功した脱獄を指導した後、彼はシベリアの荒野で何かに出くわした。そして魔女たちは彼を探し出した。彼を導いた。彼に"彼が忘れてしまっていたもの"を見せた-それは何のことかと尋ねたが、彼女の精神はどこか他のところをさまよっていた。

彼女は話を聞いてくれる誰かがいること、過ぎ去った日を懐かしむ機会があることが幸福なようだ。彼女は俺にこの"秘密"を話し、いくつかの古くすり切れた文書を手渡した。聖書だが原典ではなく、彼女が自分たちの主要な力から翻訳した注釈がある。断片的だが研究者たちは見たがると思う。これを書き写すつもりだ。

ファイブはモスクワの失われた歴史についても話してくれた。あるとき、それは別の名前で知られていた-"オロクの穴"と。サーキックの入植地だ-そしてそこは戦いの聖人が、"神々と暴君たちの血のために"自身を犠牲にした場所でもある。この都市は永遠に清められることはない。ここには常に何か邪悪なものがいる。

彼女が古代の都市について語るとき、彼女の専門用語は自然な解剖学にぴては異常なものとなる。オロクの穴の"心臓"、"肺"、"頭蓋"について違う場所を言及する。

名前に関する特別要求を行う。俺がしていることとそれを(すぐにあなた方はそれを知るだろう)、最終報告からは削ってほしい。もし俺が任務を完璧に成功させてここから生還したら、そのときは直ちに記憶処理の申し込みを要求する。18

俺のターゲットの多くは堕落した奴や罪人だ。潜在的なライバルたちのようなものだ。だがこれは違った。そしてオタリ、あのイカレたくそったれは、俺たちを別の種類の福音とは引き離しておくのを望んでいる。モスクワにはブラックロッジではない、別のサーキック信者たちがいる。俺はオリガーチたちと話している。政府職員だ。その内の1人が国内業務を扱う閣僚の1人、名前を██████ █████████という男が、ブラックロッジを厳しく取り締まることを望みこの都市に残っている数少ない誠実なプレイヤーを協力者として探していると言った。

ターゲットは家族だ。妻、1人の娘。彼女たちを殺すな。例を作れ。決して癒えない傷の。

<データ削除済>

ファイブとまた話した、まだ何が起きたのか俺の頭をはっきりさせている途中だ。彼女は他のものたちと違うし、俺は実際彼女がどれくらいの年老いているのか質問を始めている。彼女が俺と彼女の宗教について話す時、後悔の響きがある。

彼女にサーキシズム(心配しないでほしい、"Sワード19についてもっと尋ねた。そして、彼女がイオンについて話したとき、俺は子供の頃のように感じた-バブーシュカにイエスと古い預言者の話を聞いたときのように。気まぐれで、彼女のように、拷問と殺人を賛美する部分を飛ばしていた。

俺は研究者でも、歴史家でも、神学者でも何でもない。しかしこれらのカルト、この"サーキシズム"はこういう風に始まったんじゃないと考えている(しかしそれは多くの宗教を攻撃することを示唆するだろう)。ファイブは名誉、友愛、美徳、解放について語った。アディウムの優しいトナカイの種族は邪悪なダエーワに反抗した。彼女は年とっているが、俺は宗教は彼女よりずっと前に変わったと捉えている。おそらく彼女は原典と異なる解釈を始めているのだ。たぶん彼女は間違っている、狂気と残虐さの下に善を見ている。

俺は言える。それはたいてい同じだ。もう1つ別のものが革命に失敗した。にもかからわず、俺はファイブが異常なんじゃないかと怪しんでいる。あるいはそれが彼女が俺に打ち明けた理由なのかもしれない。他のものたちは偉大なる母たちについて語り、彼女らは物事を見ることが出来ると言う。時々彼女は俺が本当は誰なのか知っているか不思議になる。

俺の訓練は彼女を殺せと伝えてきた。俺は今はその訓練を無視すると思う。さらに、彼女のような情報源が他にいない。少なくとも今は出来ない。

追伸。闘技場。これはイニシエーションのためのものじゃない。血なまぐさいスポーツが儀式を隠した。もしくは儀式が血なまぐさいスポーツを隠した。シックスが入った。1人だけが出られる。多くの人々は金を払ってでもそれを見たいしそれに賭けたい。ファイブはファンではない。クリスマスの商業化にぶつぶつ言う人々のようだ。ブラックロッジはネオ-サーキックに分類されていると知っているが、偉大なる母たちは明らかにプロト-サーキックだ-伝統的であり、崇高な祝日を祝い、よりよい言葉でまだ考えている。残りは自身を強く、裕福にするようなことばかり気にしている。オタリは動物の狡猾さを持つが知性はほとんどない-カルキストですらないように見える(もしくは結局のところ、その言葉を乱用してはいないのだ)

彼らは俺を"地下牢"(彼らが本当にそう呼んでいるわけではない)で働かせることにした。以前言ったように、この場所は革命以前によく使われていたという確信が俺にはある。祭壇にどれだけの犠牲が捧げられたか、ツァーリは知っていたのだろうか。おそらく知っていただろう。それは驚くべきことではない。サーキシズムは疾患であり、我々が予想していた以上のキャリアがいる。

彼らはそこを実際には"地下室の地下室"と呼んでいる。"地下牢"よりどこか身の毛がよだつ名前だ。

拷問。情報収集。それは確実ではない。見せしめが作られる。ブラックロッジを怒らせるなと警告し続けるものが。過剰に収穫される内臓(これらのサーキックタイプはそれを木から育てるとあなた方は考えてるんだろう)。時折それはオタリのサディズムを満足させる。

1つの独房だけが違う。ボエーヴィカにそれを尋ねた。彼は自分は知らないし知る必要もない、お前も同じだ、と言った。

重いドアがつき、見るための小さな裂け目と食べるためのもう1つの裂け目がある。他のすべての独房にあるようなさび付いた格子はない。その中に俺は1人の男か、男の残骸を見た。彼の顔は、少なくとも両目と鼻はなかった-全体が彫刻されたようで、今は大きく空いた穴になっていた。その穴は俺を見つめ返し、サイクロプスを思わせた。あのタトゥーと似ている種類なので、たぶん関係があるのだろう。

彼は床に座り、裸であぐらをかいていた。鍛えられた体はタトゥー、傷跡、乾いた血に覆われていた。鎖が彼の体をその場所に固定していた。だから彼はたとえ動きたくとも、動けないのだ。正直に言うと俺は彼が最初死んでいると考えたが、彼の重い呼吸音を聞きゆっくりと胸が上下するのを見た。

何が彼をああしたのか俺にはわからない。

ファイブは俺を小さな秘密へと導いた。オタリはミハイルという名前の兄弟がいる。同じ父親、違う母親。そして彼は独房の中で半死状態だ。

実際、オタリとミハイルはやや対立しているが、それはミハイルが投獄されたり酷い目にあう理由にはならない。ファイブはそれについて激しい。ミハイルはいくつかの種類の儀式に志願したように見える。

ここでの物事はちょっとめちゃくちゃだ。これがドラッグなのかどうかも定かではない。俺はこの報告書と小瓶20とともに離れる。俺は物事を見ている。クラブの隅で、地下のすべてで、悪いことが起こっている。その建物は長く見つめていると俺に頭痛をもたらす。昨日俺は浴室の仕切りの中で、半分食われた女と目覚めた。

赤いランタンの売春婦たち-彼女たちはつかの間人間に見えるが、その次には、ああ、'怪物'はこの報告には適切でないとわかっているがそれ以外に描写できるものがあるかわからない。彼女たちは俺を野蛮な、飢えた眼で凝視する。ファイブは一度彼女たちをルサルキ21と呼んだ。俺は彼女が文字通りのことを言ったのだと思ったが、今は確かでない。彼女たちは背後の新鮮な生肉のカスとともにバックルームへと滑っていく。1時間後に戻ってくると、彼女たちは満足して見える-しかしバックルームの中に入った男は二度と出てこない。

俺は賭博試合を見た。観客の中には明らかに純粋なヒトでないものがいる。物音を説明することが出来ない。鼓動のようであり、時々は咆吼のようである-地下深く、すべての血と死体の行く場所の何かの。


エージェントSは1995/05/28に作戦行動中行方不明と宣告されました。

1995/06/04に、十分な審議の後、赤いランタンのナイトクラブを含む多様なブラックロッジのサイトへの襲撃が行われました。襲撃中、SCP-2408-1は変容しているのが直接観察されました。彼らの攻撃と異常に強化された格闘能力にも関わらず、SCP-2408-1の脅威は火器の使用により完全に無力化されました(財団が予期していなかったほど、死傷者は少数でした)。作戦が継続している間、ブラックロッジが最小限の人的資源を供給していたことが急速に明らかになりました-地域の総人口のごく一部でした。
この任務がSCP-2408-3の発見をもたらしたのでしょう。

SCP-2408-3はモスクワの真下深くにある巨大洞窟の内部に位置する巨石文化の寺院の複合体です。約3000年ほど前の、ロシアでもっとも古い建造物であり、サーキック文明の遺跡です。SCP-2408-3の組織は2つに分かれます。鉱物と生物です。鉱物部分は外部を取り巻いており、ハンレイ岩(一般的に"黒御影石"として知られています)の大量の巨石から建築されています。寺院の異常な生物部分は内部を満たしており、骨、筋肉、内臓から出来ています。

寺院の'地面'は剣闘士のアリーナと巨大な祭壇だと発見されました。洞窟の天井には12人の老女の遺体がぶらさがっています-実際には、腸を抜き出され、彼女たち自身の腸で吊られているようです。床の鉄格子は食肉処理場のものとの類似が発見され、それらは血とほとんどの内臓を摘出するために設計されたようです。

5qxhW92.jpg?1

SCP-2408-4の一部の画像です、地中レーダーにより収集され構成されています。

SCP-2408-4はSCP-2408-3の真下に位置する人型生物であり、手足を水平方向に延ばしているように見えます。存在は明らかに無力化/固定化され、脳死しているようです。遺伝学上はヒト(通常は休止状態の遺伝子の多くが発現しているにも関わらず)、SCP-2408-4はヒトには通常発生しない多くの特徴(ある種の遺伝子の保存かつほとんど例外のない致死性の奇形)を見せています。-これらを含みます。

  • 顔の中央に存在する1つの眼。
  • 突き出た鼻ではなく平坦な鼻のスリット。
  • 牙、角、その他様々な角質の突起。
  • 3本並んだ鋭い歯。(そのサイスと比較して)広がっており、非常に筋肉の発達した顎。
  • 内骨格と同時発生した部分的な外骨格。両方の骨格がカルビンと同等の異常な張力を持ちます。

SCP-2408-4の最も注目すべき異常はそのサイズであり、直立時の身長は300m、体重は7000-72000tと推定されています。これは陸上動物の物理的な限界を遙かに超えています。(体の残りの部分と比較して)異常に長い両腕をもとに、SCP-2408-4はゴリラとそう変わらない歩き方で移動したと考えられています。DNAのさらなる分析により、ある種の矛盾が発見されました。この矛盾により、SCP-2408-4は100000体以上の人間と非人間生物を潜在的に吸収することで異常な生物量を獲得したという推測がもたらされました。

SCP-2408-4は独立した3本の通路によってのみ接近可能です。そのうち2本は採掘作業に使われるものと類似した機械式のリフトを備えています。それぞれの通路は体の特定の部位(頭蓋、胃、鼠径部)に繋がり、さらなる通路の作成はモスクワの広範なエリアを崩落の危機にさらす、構造的な不安定さを招く可能性があると考えられています。胃に繋がる通路は機械式のリフトを欠き、アリーナに直接繋がっているようです-SCP-2408-4への食物は最終的にはここから供給されたと考えられます。

先端が青銅である3000本以上の矢、銛、槍(ユーラシア文明の広範囲の地域のものです)がオブジェクトの筋組織から抽出されています。SCP-2408-4が現在固定状態にある正確な原因は不明のままです。体のいくつかの部分はゆっくりと腐敗しているようですが、別の部分は再生しているようです。

SCP-2408-4の体はSCP-2408-2AとSCP-2408-2Bの原料であると考えられています。証拠は、財団工作員による発見以前に、内臓や腺を産出するある種のSCP-2408-2が外科的に除去され(副腎腺、松果体、睾丸、視床下部など)、おそらくGoI-0432の構成員によってモスクワ外へ密輸されたことを示しています。これらの異常な有機体オブジェクトの確実な収容は最優先事項です。

現在、GoI-0432はSCP-2408-2Bの常用が伝染しつつある地域での影響力を増しつつあります-長期に渡る乗用者は異常な身体的特徴が発達します(例としては、革状の皮膚、黒い強膜、黄色い虹彩、骨格の突起、その他様々な変形です)。これらすべてのSCP-2408-2B常用者を収容することが不可能であるため、評議会は確保と被害者を指定された殺害サイトで苦痛を与えない終了を施すことを命じています。遺体は有害な廃棄物質である(研究のために使われない限り)傾向があります。この命令はSCP-2408-2Bが適切に収容されるか、終了されるまで効力を維持します。

ページリビジョン: 4, 最終更新日時: 18 Sep 2016 03:28
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