nn5n Foundation
Branch of SCP Foundation
nn5n: scp-3060 睡眠麻痺
EuclidSCP-3060 睡眠麻痺Rate: 104
SCP-3060
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SCP-3060実例。完全な回路図は文書3060-Aを参照。

アイテム番号: SCP-3060

オブジェクトクラス: Euclid Keter

特別収容プロトコル: 各SCP-3060実例はサイト-64保管棟の高セキュリティロッカーに保管されます。SCP-3060が関与する全ての実験には、サイト倫理委員会とサイト司令部の双方から承認が必要です。如何なる時も、実験目的でSCP-3060感染の対象とされるのは最大4人までです。

SCP-3060に感染した人物は、サイト-64ヒト型異常存在収容棟のタイプ-I標準型ヒト型生物収容チャンバーに収容されます。収容室には、影響者が指定の睡眠時間(現地時間で凡そ22:00~06:00)外でREM睡眠に入るのを防ぐための警報システムが備えられています。指定の睡眠時間中、全ての職員は各影響者の異常効果半径から退避します。SCP-3060に感染した人物が死亡した場合、収容担当職員は感染の拡大を阻止するためにサイト全域封鎖を実行し、HYPNOSプロトコルを開始します。

説明: SCP-3060実例は持続陽圧呼吸療法(CPAP)装置と表面的に似ている小型医療機器です。SCP-3060実例を構成する個々の部品は異常性を持たず、その大きさ・作りの典型的なCPAP装置と同様に動作します。財団は現在、5台のSCP-3060実例を収容下に置いています。

SCP-3060の異常効果は眠っている人間が装着することで明らかになります。SCP-3060実例を装着した人物が2回目のREMサイクルに入ると、ヒト型の無形実体、以下SCP-3060-Aが対象者の半径5m以内に出現し、対象者の傍に立って目覚めるまで見下ろし続けます。対象者が起きた時点でSCP-3060-Aは消失し、SCP-3060を装着した人物は感染します。これ以降、対象者がSCP-3060を装着しているか否かに関係なく、SCP-3060-A実体は毎晩、対象者が2回目のREMサイクルに入るごとに出現し、覚醒までその場に居残ります。

最初に出現する時のSCP-3060-A実体は特徴の無いシルエットのように見えますが、各感染者ごとに独特の姿へと速やかに変化します。このため、SCP-3060-A実体には標準的な容姿がありません。観察されたSCP-3060-A実体の完全版リストは文書3060-Bで閲覧可能ですが、特筆すべき観察例には以下が含まれます。

  • 融合した歯で全身が構成されている、概ね人間幼児ほどの大きさの実体。
  • 高齢女性に表面的に似ているヒト型実体。暗い色調の服を着ており、口と目が欠如している。当該実体の両腕は重傷を負っており、開放骨折が露わになっている。
  • 灰で構成されている、部分的に崩れたヒト型実体。赤いランジェリーを着ている。
  • 全裸のヒト型実体。タイヤ痕で覆われており、深刻な圧挫傷の痕跡を見せている。
  • 胴体が巨大な口から成っているヒト型実体。
  • ピエロ。

SCP-3060-A実体が感染者の存在下に立っている間、感染者の半径50mに入った他の人間は硬直状態に陥ります。この時点で、追加のSCP-3060-A実体が感染者の近くに出現します。追加のSCP-3060-A実体は硬直した人物の下へ、もし対象者が別の部屋にいる場合は固形物を段階的に通り抜けながら接近します。到着すると、新たなSCP-3060-A実体は手を対象者の頭蓋骨に挿し入れて消失し、対象者は即座に眠りに落ちます。この形式でSCP-3060-A実体から接触された全ての人物は、覚醒時に新たなSCP-3060感染者と化します。

実験によって、SCP-3060-A実体の出現後に感染者が目を覚ました場合、その要因が物理刺激か聴覚刺激かに関わらず、SCP-3060-A実体は直ちに消失して、硬直状態の対象者は運動能力を取り戻すことが示されています。加えてSCP-3060-A実体は、感染者の異常特性の範囲外にいる硬直していない人物には接近しません。非ヒト対象はSCP-3060のあらゆる影響に耐性を持ちます。SCP-3060-A実体との意思疎通を図る試みは現在まで全て失敗に終わっています。

SCP-3060感染は感染者の健康に長期的な影響を及ぼします。感染から少なくとも3日後、感染者は — たとえ一晩中睡眠を摂った後でも — しばしば疲労感、気分の変化、パフォーマンスの悪化、記憶力の低下を示し始めます。感染者は多くの場合、頻繁に悪夢を見ると報告しますが、その夢の内容には中心的テーマや相関関係が認められていません。1ヶ月以内に、感染者は往々にして幻覚・幻聴を経験し始めるとともに、自らの精神が今や自分のものではなく、誰か/何かによって盗まれたという妄想を発展させます。その後、感染者は完全な精神異常へと至り、夢の内容を現実と区別できなくなります。極端な事例としては、少なくとも2ヶ月間の感染が続いた後に毛髪の喪失、急性白髪、部分的もしくは完全な失明、身体症状への不満、情動脱力発作、エイリアンハンド症候群などの発露が確認されています。長期的にこれらの症状を緩和しようとする医療職員の試みは現在まで失敗していますが、過去に不眠症と診断されていた人物の場合は症状に遅れが生じます。睡眠妨害も同じく、SCP-3060感染症状の発症を遅延させる効果があると証明されています。治療法の研究が現在も進行中です。

REM睡眠中のSCP-3060感染者の影響領域内にヒトが侵入しない状態が7日連続で続くか、感染者が死亡すると、SCP-3060-A実体が出現します。SCP-3060-A実体はその後、一番近くで眠っている人間を捜索し始めます。該当者を発見すると、SCP-3060-A実体は傍に立ち、その人物が次のREM睡眠サイクルに入った時点で頭蓋骨に触れ、消失します。これによって眠っていた人物は感染者になります。対象者が途中で目を覚ました、或いは適切な対象者を3時間にわたって発見できなかった場合、SCP-3060-AはSCP-3060感染を広めることなく消失します。

補遺3060-A: 回収

財団エージェントが最初にSCP-3060を認知したのは2015年3月21日、入眠時の金縛りを防ぐためにSCP-3060を使用する志願制の睡眠検査に続いて、ポートランド睡眠医学研究所の全人物が感染した際のことでした。全ての感染者は事案後に財団の拘留下に置かれ、問題の検査に関連する全ての記録が財団工作員に押収されました。押収された記録はいずれもSCP-3060実例の起源を示しておらず、プロジェクトに関わっていた全職員は財団に拘留されてから間もなく、睡眠中に死亡しました。検死解剖の結果、職員の脳脊髄液(CSF)からは大量のSCP-3966-Aが発見されました。SCP-3060に関連するポートランド睡眠医学研究の主任研究者だったシンシア・チョウ博士の調査は、彼女がSCP-2876の常習的なユーザーだったことを明らかにしました。

オネイロイがSCP-3060の創造に関与した可能性についての、機動部隊オミクロン-ロー(“ドリームチーム”)が実施した調査において、オネイロイ・コレクティブ内の接触者はSCP-3060との責任関係を否定し、SCP-2876アプリは公開以来 — とりわけユーザー情報に関わる方面の — 内部セキュリティ侵害を少なくとも4回以上受けていたことを明かしました。機動部隊オミクロン-ローの調査は引き続き進行中です。

補遺3060-B: 実験3060-03の動画記録の転写

序: 以下の出来事は2015/04/02、SCP-3060初期収容時実験の一環として行われた。1人のSCP-3060感染者が標準的なヒト型収容室に配置され、脳波パターンとバイタルサインを監視するセンサーを取り付けられた後に、眠るよう指示を受けた。D-1260、D-2860、D-2106、D-2306が感染者と同じ区画内にある近くの収容室に配置された。全ての部屋には同一のモニターバンクに映像を送る監視カメラが設置されている。23:40頃、感染者は第二REMサイクルに入った。

<23:45:21> D-1260は室内のテーブルでソリティアをしている。D-2860は簡易ベッドで読書している。D-2106は室内を歩き回っている。D-2306は室内の椅子に座って眠っている。

<23:45:58> SCP-3060-A-1が感染者を見下ろすように出現する。この実体は首無しのヒト型であり、四肢が脊柱に置き換えられている。間もなく、追加4体のSCP-3060-Aが出現する。それぞれの追加実体は特徴の無いヒト型のシルエットに似ている。続く5分間、実体群は感染者を見下ろし続けている。全てのDクラス職員は硬直状態に入ったように思われる。覚醒しているDクラスの顔には苦痛の表情が浮かんでいる。

<23:51:00> SCP-3060-A-2が背を向けて感染者の収容室を去り、ドアをすり抜けて廊下に出た後、同じようにしてD-2306の収容室に入室。SCP-3060-A-2はD-2306を数秒間見下ろし、屈んで自らの顔をD-2306の耳元に近付け、彼の頭蓋骨に手を挿し入れる。

<23:53:30> SCP-3060-A-3が床をすり抜けて数秒間姿を消した後、D-2860の収容室の床から浮上し、続けざまに簡易ベッドとD-2860をすり抜ける。SCP-3060-A-3は、硬直状態への抵抗を試みていると思しきD-2860を見下ろしながら、少しの間身動きしない。SCP-3060-A-3はその後、ゆっくりと手を伸ばしてD-2860の目を閉じさせ、彼女の頭蓋骨に手を挿し入れる。

<23:55:45> SCP-3060-A-2はD-2306の頭蓋骨から手を引き抜き、目鼻立ちの代わりに数学的な記号を有する人間男性の姿を取る。SCP-3060-A-2は消失する。

<23:56:15> SCP-3060-A-4が収容室の壁をよじ登り、天井をすり抜けて数秒間姿を消した後、換気格子からD-2106の収容室に侵入する。実体は床に飛び降り、硬直状態への抵抗を試みるD-2106に歩み寄る。D-2106が倒れる。SCP-3060-A-4はD-2106の身体に腕を回し、彼女の頭を愛撫し始める。これが少しの間続いた後、SCP-3060-A-4はD-2106の頭蓋骨に手を挿し入れる。

<23:57:46> SCP-3060-A-3はD-2860の頭蓋骨から手を引き抜き、きつく巻いた糸で構成されているヒト型実体の姿を取る。数多くのクモがSCP-3060-A-3の身体中にある開口部を出入りしているのが見える。SCP-3060-A-3は消失する。

<23:58:42> SCP-3060-A-5が感染者の収容室を去り、部屋から部屋へと壁をすり抜け続けた後、最終的にD-1260の収容室に到着する。SCP-3060-A-5はテーブルを挟んでD-1260の向かいに立ち、彼の手を愛撫しながら暫く見つめる。D-1260は硬直状態への抵抗を試みる。SCP-3060-A-5はD-1260の頭蓋骨に手を挿し入れる。

<00:00:47> SCP-3060-A-4はD-2106の頭蓋骨から手を引き抜き、財団の白衣を着た、特徴の無い白色ヒト型実体の姿を取る。SCP-3060-A-4は消失する。

<00:02:30> SCP-3060-A-5はD-1260の頭蓋骨から手を引き抜き、様々な権威主義体制の装備品の寄せ集めを着た、特徴の無い黒色ヒト型実体の姿を取る。SCP-3060-A-5は消失する。

<00:05:38> SCP-3060-A-1は、04:50:00頃に感染者が覚醒するまで、彼女を見下ろし続けている。

補遺3060-C: インタビューログ3060-6

以下のインタビューは2016/03/03、SCP-3060感染者の定期的なメンタルヘルス確認の一環として行われた。

回答者: ジョアンナ・コービン研究員

質問者: ローランド・フェッロ研究員

序: インタビューは、2016/01/15に起きたSCP-3060-A実体の収容違反で、コービン研究員がSCP-3060に感染したおよそ1ヶ月半後に実施された。コービン研究員は1週間前から幻覚と幻聴を報告している。SCP-3060の影響に関する知識と過去の不眠症の経歴ゆえに、コービン研究員はSCP-3060の幻覚影響に顕著な抵抗力を示している。

<記録開始>

フェッロ: こんばんは、ジョアンナ。

コービン: こんばんは、ローランド。今日は100%元気じゃないかもしれないけど勘弁して。率直に言ってクタクタだし、壁から血が流れてる時に集中力を保つのは難し — 座らないで!

椅子に座りかけていたフェッロ研究員が静止する。彼はその後、起立して白衣を伸ばす。

フェッロ: 何故か訊ねてもいいかい?

コービン: 聞いて、ローランド。私… あなたがあの椅子に座ってるのを見なくてもいいなら、もっとずっと、ずっと落ち着いていられる。

フェッロ: 幻覚はもうそこまで深刻になっているのか?

コービン: そうよ。まるで目が四六時中馬鹿げたポップアップ広告を開いてるみたい。しかもこの色んな物事にコメントし続けるクソッたれの声がある。そうよ、アンタのことよ、黙りなさい!

フェッロ: じゃあ、今の時点では幻聴は一貫しているんだな?

コービン: 一人分だけ。個人的には私に憑り付いてる3060-Aの声だと思うけれど、証明できないし、向こうにも真相を明かす気は無さそうね。

コービン研究員は暫く目を擦り、重い溜息を吐く。

コービン: もうホントにうんざりなのよ、ローランド。眠るのが苦行になった — ベッドで横になる前よりも私を疲労させる、悪夢に満ちた苦行。そして目が覚めてもその悪夢を持ち帰ってるのと同じ。意識と潜在意識の間にある壁がふるいか何かに変わったみたいに。

フェッロ: その幻聴だが、そいつは—

コービン研究員は手で口を覆い、叫びと笑いの混ざった声を押し殺す。彼女はフェッロ研究員を指差す。

コービン: あなたの顔が溶けていってる、ローランド。急いだ方が良いかも、あとどれだけ耐えられるか分からない。

フェッロ: そうか… そうだな… その幻聴はどういう類の事を言うんだ?

コービン: 私が抱いている考えや見ている物にコメントして、時々私自身について訊ねてくる。これは言わざるを得ないけど、自分の精神がもう自分の物じゃないって他の感染者が言った時、私には何を言ってるのかよく分かってなかった。でも今は嫌というほど分かる。

フェッロ: 声が君を操ろうとしていると思うか? 君に指示を出すとか? 何らかの形で影響を及ぼそうとしていると感じているのか?

コービン: 分かるはず無いでしょ、ローランド。もしそうだとしたらやり方がお粗末にも程があるけど。正直言って、こいつは頭の中に住み着いて乗り心地を楽しんでるだけだと思う。でも繰り返すけど、私に分かる訳が無い。

コービン研究員は目を閉じ、テーブルに伏して腕で頭を抱える。

コービン: もう終わりにしてもらえない?

フェッロ: 残念だが、その前にまだ少しやる事がある。辛抱してくれ。

コービン: 分かった…

フェッロ研究員はノート用紙の切れ端に数行の文言を書き付ける。

フェッロ: 君が幻聴を説明する時の話しぶりだが… まるで別個の知性体であるように言ったね。君からそいつに対して訊ねてほしい質問を幾つか書き出している。

フェッロ研究員は紙切れをコービン研究員の方にスライドさせる。コービンは少しの間文書に目をやり、やがて頭をテーブルの端に向ける。コービンは苛立たしげに溜息を吐き、蟀谷を擦る。

コービン: 文字はアリみたいに紙から行進して出ていったわ、ローランド。これじゃ読めない。

フェッロ: なら俺が口述する。これという予感はしているんだが、その方向に進む前には確認が必要だ。

フェッロ研究員は紙切れを取り上げ、声に出して読み上げ始める。

フェッロ: 1) あなたは自分のことを何と呼んでいますか? 2) あなたはジョアンナ・コービンとは別個の存在ですか? 3) あなたは彼女の精神世界の中に存在するのですか、それとも基盤となるのは他の—

コービン研究員が恐怖の表情でフェッロ研究員から飛びのき、その途上にあったテーブルを引っ繰り返す。

コービン: 大変! 火が! ローランド? 火事よ!

コービン研究員はジャケットを脱ぎ、フェッロに体当たりして床に倒し、フェッロの身体に付いた火を消そうと試みる。保安職員が介入してコービンをフェッロから引き離し、彼女が自由になろうともがく2分間にわたって拘束し続ける。最終的に、コービンは屈服する。その後、フェッロは保安職員にコービンを解放するよう指示する。コービンは床にへたり込み、這って遠ざかる。彼女は部屋の一番奥の隅に座り、涙を流す。

フェッロ: なぁおい、ジョアンナ、一体どうしたんだ。

コービン: (啜り泣きながら) 2番目の質問に入ったあなたが… 炎に包まれたのよ、ローランド… あなたがあんな風に死ぬのを見てはいられなくて… 質問には答えられない… どうしても無理…

フェッロ研究員はコービン研究員をなだめようとして近寄る。コービンは即座に膝を抱えてうずくまる。

コービン: 近寄らないで!

フェッロ研究員は少し静止した後、頷いて了承する。

フェッロ: 分かったよ。リストはここに置いていく。もっと目の前が… ごちゃごちゃしてない時、そいつに訊ねることができるかどうか見てくれ。

フェッロ研究員は立ち去る。コービン研究員は再びリストを読もうとする。複数回試したと思しき行動の後、彼女は苛立ちのあまり絶叫し、紙を丸めて近くの壁に投げつける。コービン研究員はその後、手で顔を覆う。

<記録終了>

補遺3060-D: 更新 2016/10/22

2016/10/22、アメリカ合衆国、カナダ、ヨーロッパの100以上の出版物に、SCP-3060を宣伝するケルヴィエール製薬社の広告が掲載されました。大規模検閲プロトコルが制定され、広告の原点がワシントン州シアトルにあるケルヴィエール運送の倉庫と特定されるまでの間に、約3000台のSCP-3060実例が出荷され、機動部隊アルファ-4(“ポニー・エクスプレス”)の工作員によって輸送中に2700台が傍受されました。現在、30台のSCP-3060実例が未収容のままです。

インタビューを受けた倉庫スタッフは当該機器の効果に気付いておらず、全員が直近2週間以内に雇用された者たちでした。これら職員の半数以上が雇用以前からSCP-2876のユーザーでした。全ての倉庫スタッフは財団の拘留下に置かれましたが、その後間もなく睡眠中に死亡しました。前の事例と同様、検死解剖で大量のSCP-3966-Aが倉庫スタッフのCSFから発見されました。ケルヴィエール製薬社およびケルヴィエール運送に対しての調査は進行中です。

2016/10/25現在、総数不明のSCP-3060感染者が現在まで未収容であると考えられており、複数の大都市圏で時折アウトブレイクが発生しています。SCP-3060感染者を収容する試みが進行中です。SCP-3060感染は末期症状が表出するまで一般大衆から殆ど気付かれないため、一部の機動部隊は、同一の地理的領域内で短期間に複数の精神病患者や暴力行為が発生したという報告を調査するために待機しています。SCP-3060のオブジェクトクラスはKeterに格上げされました。SCP-3060感染のパンデミックは現在、AK-クラス世界終焉シナリオを引き起こす可能性があると考えられています。

ページリビジョン: 2, 最終更新日時: 21 Aug 2018 14:53
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