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nn5n: scp-3565 ニクたらしい赤子
EuclidSCP-3565 ニクたらしい赤子Rate: 29
SCP-3565
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SCP-3565のサンプルの接写

アイテム番号: SCP-3565

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-3565はサイト-51の貯蔵室に保管されます。サイト-51に勤務する職員がSCP-3565の知覚変化作用の兆候を示した場合、直ちにサイト外に移送して記憶処理を行います。担当職員は1日に1回、SCP-3565に0.5リットルの人乳が入ったボトルを挿入し、ボトルが空になるまでその場を離れてはいけません。

事案3565-A(補遺を参照)を受け、SCP-3565に割り当てられたサイト-51の職員は3週間ごとに入れ替えられます。SCP-3565-1の収容方法の改訂は保留中です。

説明: SCP-3565はブタ、ウシ、ヒトの合計3kgの挽き肉の塊です。成人の約10%はSCP-3565を不定な外見のヒトの乳児として知覚しますが、子供を持つ罹患者は多くの場合、SCP-3565が自身の子供と類似していると供述します。SCP-3565の影響下にある人物は、SCP-3565への授乳や世話に対する強迫衝動を覚え、接触を拒絶された場合は著しい苦悩を示します。

検査により、SCP-3565は非生物であることが判明しています。SCP-3565は人乳の代謝が可能で、そうすることで腐敗過程を遅らせて自身に限定的な再生特性を与えます。これらの特性を維持するために、SCP-3565は1日におよそ0.5リットルの人乳を必要とします。これを上回る量の人乳が与えられた場合、SCP-3565はその量に比例してゆっくりと成長しますが、与えられる量が元の量に減った場合、時間が経つにつれて元の大きさに戻ります。

一切の人乳が与えられない、もしくは1日に0.5リットル以上の人乳が与えられなかった場合、SCP-3565は非異常性の挽き肉と同様に腐敗し始めます。それに加え、SCP-3565の近くで勤務する人物は乳児の泣き声を聞いたと報告しています。泣き声はSCP-3565への給餌が行われていない期間が長期化するほど頻繁かつ激しいものになります。SCP-3565を乳児として知覚する人物の数もこの期間に増加していることが示されています。

補遺:

20██/05/02、当時SCP-3565の研究主任だったハビエル・マルティネス博士が腹痛と吐き気を訴えた直後に意識を失って転倒し、医務室に急送されました。検査により、マルティネス博士には正常に機能する子宮と産道が発生している事が判明しました。更に超音波検査では、臓器内に妊娠4ヶ月の人間の胎児と思しき物体の存在が示されました。マルティネス博士には緊急の帝王切開が行われ、現在SCP-3565-1に指定されている1kgの挽き肉の塊が腹部から除去されました。この塊の組成と異常性はSCP-3565と同一です。

この事案を受け、サイト-51の全職員に徹底的な検診が行われました。SCP-3565の近辺で3週間以上働いていた職員の75%はマルティネス博士と類似した身体的異常を示しましたが、妊娠期間が1週間以上の人物は存在しませんでした。これらの職員は全員ミフェプリストン1を投与され、記憶処理を施されました。影響下にあった男性は異常器官の除去を受けました。

ページリビジョン: 5, 最終更新日時: 18 Oct 2018 15:29
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