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nn5n: scp-1477-JP 愛しい貴方
EuclidSCP-1477-JP 愛しい貴方Rate: -2
SCP-1477-JP
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Mion

生前の波見美苑氏。

アイテム番号: SCP-1477-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1477-JP-Aはセクター-8147の改良された標準人型収容部屋に収容されます。家具の角等にはカバーをつけ、壁には衝撃緩和剤が使われます。極力凶器となり得る物品の配備は推奨されません。SCP-1477-JP-Aには小型のハルトマン霊体撮影機が支給されます。SCP-1477-JP-Aを収容室から出す場合、職員1名がハルトマン霊体撮影機を使ってSCP-1477-JPの行動を監視する必要があります。また、財団職員によって日曜日を除いた毎日、休憩を挟んで1日6時間中学校二年生レベルの学習をSCP-1477-JP-Aに行わせる必要があります。

説明: SCP-1477-JPはレベルⅡ-β霊的人型実体1です。調査の結果、SCP-1477-JPは2███/11/01に中学校の屋上から投身自殺した波見美苑(Hami Mion)氏と同一の姿をとっていることが判明しています。波見氏の自殺は警視庁(詳細不明につき、要調査)によって学校でのいじめによるものであると推測されています。

SCP-1477-JP-Aは収容以前までは尾上裕亜(Ogami Yua)として知られていた日本人女性です。収容当時(2███/11/08)は14歳だったと記録されています。SCP-1477-JP-A自身は異常性が確認されていません。

ハルトマン霊体撮影機の使用の結果、SCP-1477-JPの霊体の一部はSCP-1477-JP-A内部に入り込んでいます2。それ故、SCP-1477-JP-Aに対してのnPDNデバイス3の使用はSCP-1477-JP-Aに損傷を与える危険性があるために無期限に延期されています。SCP-1477-JPはSCP-1477-JP-Aに対して敵対的であり、現在までに以下の様な活動が判明しています。

  • SCP-1477-JP-Aの足首を掴んで転ばせる。
  • SCP-1477-JP-Aの髪の毛を引っ張る。
  • 周囲にある物品4を用いてSCP-1477-JP-Aを攻撃する。
  • 食用に適さない物品5をSCP-1477-JP-Aに食べさせる。
  • SCP-1477-JP-Aの所持品の損傷、隠匿。
  • SCP-1477-JP-Aが使用する机に花を添えた花瓶を置く。6

これらの行為はハルトマン霊体撮影機でSCP-1477-JPが観測されている間は行われないことが判明しています。尚、SCP-1477-JPは知性や自我を持つような素振りを見せていますが、インタビュー等には応じていません。

SCP-1477-JP-Aは2███/11/06にSCP-1477-JPの通っていた中学校にて、「波見の呪いが現れた」という噂7が流れていた所を財団が捕捉、同年11/08に収容されました。現在周囲にはカバーストーリー「入院中」が公布されており、後に死亡の偽装が行われる予定です。SCP-1477-JP-Aは収容当時から精神的ストレスを抱えていました。
以下は収容時に行われたインタビューの記録です。

インタビュー記録1477-JP-1

日付: 2███/11/09

対象: SCP-1477-JP-A

インタビュアー: 金付博士

付記: 収容して間もない時のインタビューであったため、精神面を考慮してSCP-1477-JP-Aは名前で呼称されています。


[記録開始]

金付博士: 今の気分はどうでしょうか。何か問題がありましたら言ってくださいね。

SCP-1477-JP-A: …はい、今のところは特に…。

金付博士: いくつか質問したいことがありましてね。すぐに本題に入るのは難しいと思いますので、身の上話でもしましょうか。私は[金付博士が自身の家族等についての簡単な自己紹介を行う。]尾上さんはどうでしょうか?

SCP-1477-JP-A: えと、お父さんと2人で暮らしてたんですけど、小学校を卒業した時に仕事の関係とかでいなくなっちゃって…。口座に仕送りしてくれてるからいいんですけど、大丈夫かなあ…。

金付博士: そうでしたか。いずれ探して連絡できるか試してみます。ご兄弟とかはいないようで?

SCP-1477-JP-A: はい、一人っ子でした。

金付博士: そうでしたか。じゃあ、前置きはここまでにして、本題に入りましょう。

SCP-1477-JP-A: あ、はい…。

金付博士: まず、貴方に怪現象が起こり始めたのは今月の4日で間違いありませんよね?大丈夫でしたらその時のことについて教えていただけますか?

SCP-1477-JP-A: …はい、えと、あの、あ、朝教室に入った時にまず立て続けに3回連続で転んで、その時は偶然と思ったんですけど、けど、その時からシャーペンがあり得ない所に移動してて、腕に刺さったり、誰もいないのに蹴られたりして、家でも起こるし、もう…。(沈黙。)

金付博士: ありがとうございます。あの、大丈夫ですか?1回止めた方がよいでしょうか?

SCP-1477-JP-A: だ、大丈夫です。これが解決できるなら…。

金付博士: では、かなり踏み込んだ質問になってしまいますが、波見さんとはどのような関係でしたでしょうか?

SCP-1477-JP-A: (声の震えが激しくなる。)なんで、その人?

金付博士: 実は、[SCP-1477-JPの特性と外見を簡略的に伝える]。

SCP-1477-JP-A: そんな、そ、そういうことだったの…?

金付博士: そういうこと、とは?

SCP-1477-JP-A: わたしが忘れようとしたからだ、ごめんなさい、避けようとしてごめんなさい、本当にごめんなさい、もう勝手に忘れようとしないから、ほんとにごめんなさい、あれはわたしのせいだった。

金付博士: 尾上さん?尾上さん?大丈夫ですか?

SCP-1477-JP-A: 結局わたしは美苑を殺したんだ、あの時あなたはごめんと言った、違う、謝るのはわたしの方だ、なのにわたしはあなたを心のどこかでやっぱり…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、許して、もう忘れないから、わたしのせいだったから、ごめんなさい、許されることではないけど、どうか、どうか…。(SCP-1477-JP-Aが過呼吸状態になる。酷く混乱している。)

金付博士: ごめんなさい、踏み込み過ぎたようです。楽になったらで良いので今は無理に話さなくても大丈夫です。

SCP-1477-JP-A: (独り言をやめる。)…はい、すみません…。

[記録終了]

補遺1: 2███/11/10にSCP-1477-JP-A、及び波見氏の自殺に関する調査を円滑にするため、当案件群は警視庁公安部特事課8との共同捜査で行うことが決定されました。その際に公安部特事課からの情報提供により、以下のことが判明、及び再確認されました。

  • SCP-1477-JP-Aと波見氏は小学校からの幼なじみの関係にあり、頻繁な交流があった。2███/11/01時点では同じクラスでもあった。
  • 波見氏の遺体の各所に投身自殺によるものとは異なる外部からの損傷が確認できる他、所持品の幾つかは強い衝撃で破損した形跡がある。
  • 波見氏に対するいじめの証拠映像を学校の監視カメラから回収しようと試みたが、証拠足り得る映像は発見できなかった。 補遺2参照。
  • 波見氏はクラス内でも孤立している傾向があった一方、SCP-1477-JP-Aは波見氏以外とも多数交流があった。

以上の情報からSCP-1477-JP-A、及び波見氏に関する詳細な情報を得るためにインタビュー対象が選択されました。詳細はインタビュー記録1477-JP-2~4を参照してください。

インタビュー記録1477-JP-2

日付: 2███/11/11

対象: 馬上未華氏

インタビュアー: エージェント・酒下

付記: 馬上氏はSCP-1477-JP-Aと席が隣であったために交流が深かったことに加え、クラスでも中心的な役割を果たしていたためにインタビュー対象に選ばれました。また、エージェント・酒下は記者としてインタビューを行っています。


[記録開始]

エージェント・酒下: まず、貴方から見て尾上さんってどんな人でした?

馬上氏: いつも落ち着いてて、クラスの誰とも話せるし、成績とかもかなり上の方だったから羨ましいって思う所もありました。クラスでも彼女は人気はあったと思います。

エージェント・酒下: 尾上さんと波見さんって一緒にいることはありましたか?彼女は波見さんに何かしていましたか?

馬上氏: (沈黙。)…いえ、彼女と話してるのを見たことはありません。

エージェント・酒下: とすると、尾上さんに起きた「怪現象」と波見さんへのいじめに関係は無さそうですかね?

馬上氏: 全部を見た訳ではないので…。だから見てないところでやってたかもしれません。それか他人に指示してやらせてたか。

エージェント・酒下: 陰で指揮していた可能性あり、ですか。

馬上氏: 可能性ですけど。でも、確実にあれは波見さんの呪いです。

エージェント・酒下: 呪いですか。

馬上氏: あれは絶対呪い。今までいじめてたからその分の仕返しだと思う。だからきっとあれは手始め。彼女だけじゃ終わらない。

エージェント・酒下: その言い方だと波見さんへのいじめに複数人関わってるようですね。

馬上氏: (黙って頷く。)

エージェント・酒下: 何人くらいがいじめに関わってました?

馬上氏: …多くて分かりません。

エージェント・酒下: そうですか…。主に誰がいじめてたか、とかは分かりますか?

馬上氏: え…

エージェント・酒下: 中心的な人物はいなかった訳ですね?

馬上氏: そ、そうです。みんないじめるものだから。

エージェント・酒下: そうでしたか。ご協力ありがとうございます。

馬上氏: あの、波見さんの呪いを止めることはできますか?

エージェント・酒下: …どうでしょうか、私はただの記者ですので。

馬上氏: どうか、彼女を成仏させてあげてください。尾上さんを解放してください。尾上さんみたいに目を怪我したり骨折するのは嫌です。私まで呪われたくない。

エージェント・酒下: 可能ならしておきます。

馬上氏: どうか、どうか…。

[記録終了]


追記: 馬上氏はインタビュー後、クラスA記憶処理を受けて解放されました。

インタビュー記録1477-JP-3

日付: 2███/11/11

対象: 宇田啓祐氏

インタビュアー: エージェント・酒下

付記: 宇田氏はSCP-1477-JP-A、及び波見氏の担当教師でした。


[記録開始]

エージェント・酒下: 貴方から見て尾上さんがどのような人だったか話せますでしょうか。

宇田氏: 全体的に尾上さんは優等生に入る生徒でしたね。成績も人望も高かったです。彼女は人の心を掴むのが上手かった。

エージェント・酒下: そこの所を詳しくお願いします。

宇田氏: なんというか、話術に長けてましたね。だから同級生のほとんどは彼女の言うことなら聞くと思います。何回か尾上さんの一存で決まったこともあったような。スピーチが上手かったのもあったけど。

エージェント・酒下: ありがとうございます。では、波見さんに関してはどう見ていますか?

宇田氏: 波見さんは…(数秒間沈黙。)うん、普通の子でしたね。

エージェント・酒下: 波見さんがいじめられていたのは見ていましたか?

宇田氏: ああ、見ましたね。見る度に生徒にやめるよう言っていたんですけど…クソッ!(机を叩く。)

エージェント・酒下: 落ち着いてください。次ですが、尾上さんと波見さんの間に何か関係はありましたか?

宇田氏: うーん、中1の頃は一緒にいるのをそれなりに見かけてたんですけど、今はあんまり…。巻き添え喰らうの嫌で距離とっていたのかもしれませんね。というか、何故尾上さんと波見さんの話をするのですか?…ちょっと待って、まさか、尾上さんに起きた怪現象ってやっぱり、え、嘘でしょ?

エージェント・酒下: 関係性はあると考えられています。

宇田氏: [聞き取り不能]…バズレ…[聞き取り不能]

エージェント・酒下: どうかしましたか?

宇田氏: あ、いえ、何でもありません。尾上さんもやってたってことですか?

エージェント・酒下: 証拠が無い上に誰も見たことがないとのことなので真相は分かりません。

宇田氏: そうですか…。真面目な生徒だとは思ってたんですけど、薄々嫌な予感はしていたんですよね。前に尾上さんが、その、誘って来てたことがあったんですよ。

エージェント・酒下: 詳しくお願いします。

宇田氏: 9月の上旬だったかな?放課後だったんですけど、確か卓球部を終えた彼女が私を教室に呼び出して、「ずっと前から気になってました」って。…ちょっと胸見せようとしてきてたな。突然だったから頭が色々混乱しましたよ。教師として断ろうとしたんですけど、裏でクラスを暗躍してるとも言われるから断った後何をされるかが怖いし。まあ、卒業したら付き合おうって言って切り抜けたんですけどね。あれは本当にヒヤヒヤした。

エージェント・酒下: 有効な情報ありがとうございます。インタビューはこれにて以上となります。

[記録終了]


追記: 宇田氏はインタビュー後、クラスA記憶処理を受けて解放されました。

インタビュー記録1477-JP-4

日付: 2███/11/13

対象: 波見道子氏

インタビュアー: エージェント・酒下

付記: 道子氏は波見氏の母親でした。当初、道子氏はインタビューを拒否していましたが、説得の末にインタビューを承諾しました。


[記録開始]

エージェント・酒下: 美苑さんへのいじめについては知っていましたか?

道子氏: 全然気づいていませんでした。家だと普通にしてたので…。何で言ってくれなかったの…。

エージェント・酒下: 心中お察しします。美苑さんってどんな子でしたか?

道子氏: 明るくて元気な娘でした。成績は中くらいだったけど、体育が抜群。足がすごく速かったです。卓球がすごく上手で、[関係性の薄い内容につき省略。]。

エージェント・酒下: そうですか。先程、いじめには気づけなかったと仰っていますが、怪我とかは見ていなかったのですか?

道子氏: 全然見てません。もしかして隠してたの…?

エージェント・酒下: 死亡当時、制服も人為的に破られていたそうですけど、その辺はどうですか?

道子氏: 制服?制服に傷なんて付いていませんでしたよ。ちょっと待ってください。(道子氏が波見氏の制服を数着持ってくる。)ほら、どこも破けていませんよ。

エージェント・酒下: 失礼しますね。(制服を数着確認する。)確かに穴がどこにも空いていませんね。

道子氏: もしかして私からわざわざ隠すために自分で縫ってたのかしら、心配かけないようにって。相談してくれれば良かったのに。(道子氏が泣き始める。)

(約5分経過)

エージェント・酒下: 大丈夫ですか?

道子氏: …はい。お見苦しいところを見せてすみません。

エージェント・酒下: いえいえ。次ですけど、尾上さんについて聞きたいのですが  

道子氏: 裕亜ちゃん!美苑の親友でした。彼女が入院したってのは聞いてるんですけど、詳しくは…。

エージェント・酒下: 美苑さんと尾上さんってどんな関係だったか詳しく教えていただけますか?

道子氏: えっと、幼稚園の時に初めて出会って、その時仲良くなったんですよ。小学校の時も仲良しで…。あの時は可愛かった…。

エージェント・酒下: 2人はどんな様子でした?

道子氏: 美苑が裕亜ちゃんの手を引っ張っていく感じでした。裕亜ちゃんが大人しくて、美苑が活発で。あと、美苑が泣いたとき、裕亜ちゃんはいつも慰めてくれてました…。

エージェント・酒下: 中学に入ってからはどうでしたか?

道子氏: そこからなんですよ。中1の最初は普通だったんですけど、そこから会うこともなくなって、美苑も話そうとしなくて…。裕亜ちゃんと何かあったの?それとも、裕亜ちゃんが…?

エージェント・酒下: ありがとうございます。美苑さんと尾上さんの関係はわかり次第お伝えします。ご協力ありがとうございました。

道子氏: こちらこそ…。美苑、必ず無念は晴らすからね…。

エージェント・酒下: これにてインタビューを終了します。

[記録終了]


追記: 道子氏はインタビュー後、クラスA記憶処理を受けて解放されました。尚、道子氏に追って情報を伝える予定はありません。

補遺2: 2███/11/16に監視カメラの調査を担当していた警視庁公安部特事課から波見氏のいじめに関する証拠映像を監視カメラから1本回収することに成功したとの報告がありました。以下が回収された映像です。

映像記録1477-JP-1

撮影開始日時: 2███/09/24 17:50

撮影場所: 2階西廊下


[記録開始]

(廊下が映る。画面外から複数の笑い声が聞こえる。)

女子中学生の声1: (笑いながら。)あーもうめっちゃブザマー!

女子中学生の声2: (笑いながら。)ねえもうすぐ6時じゃん帰ろうよ。

馬上氏と思われる声: (笑いながら。)帰ろ帰ろ。これ自分で片付けろよなー。

女子中学生の声1: 自分も片付けてねえー。

(女子中学生3人が画面に映る。内1人は馬上氏と同定される。)

馬上氏: ごみはごみ箱へー!

(女子中学生3人が廊下を横切り、画面外へ出る。)

(10分後、波見氏が画面に映る。波見氏の服にはいくつか埃が付着している。また、左腕を負傷している様に見える。)

(波見氏が何かを発見したような素振りを見せながら画面外に出る。数秒後、SCP-1477-JP-Aの手を引っ張りながら再び画面に映る。)

SCP-1477-JP-A: ちょっと、あの、いきなりは、その。

(波見氏がSCP-1477-JP-Aを床に投げつけ、脇腹を蹴る。)

SCP-1477-JP-A: 何とかしようと思ってるってば…。

波見氏: 偉そうな、口、叩くな。(SCP-1477-JP-Aの背中を踏みつける。)

SCP-1477-JP-A: (絶叫するが、頭を蹴られる。)

波見氏: これ以上叫ぶんだったら首蹴るからな!

SCP-1477-JP-A: 頑張るから…。

波見氏: そういうところがウザイの。クズなのに、調子乗って、変なオーラ出してるのもウザイ。てか、全部、全部ウザイ!なんでゴミで生きる価値のないあんたがクラスで人気の的になってるわけえ?それなのに私いじめられるし。

SCP-1477-JP-A: (弱々しく。)元々目障りだからって同級生数人殴って謝らなかったからでしょ…。

波見氏: ごちゃごちゃうるさい!(SCP-1477-JP-Aの背中を踏みつける。)あんたが人気になるからその分評価が下がるの!そういうことなの!

SCP-1477-JP-A: そ、それは関係ないじゃん!それに、私ちゃんと先生とか警察にも美苑ちゃんのこと言ったよ!なのにどうして(首を蹴られる。)

波見氏: 大声出すな。て、てかねえ、そんな偽善行為したら、私もっと悪者扱いされるじゃん。あんたが、何言っても、私が悪者にされるじゃん。

SCP-1477-JP-A: 偽善じゃないよ…。

波見氏: はぁ!?(SCP-1477-JP-Aを持ち上げて胸倉を掴む。)どうせ偽善だろしらばっくれんな。あんた、どうせ、ただっただチヤホヤされたいから、ああいうお嬢様キャラ出してんでしょ?ねえ。

SCP-1477-JP-A: 違うってば、みんなと仲良くしたいだけだって…。美苑とも親友でいたい(腹を踏まれる。)

波見氏: 親友とか高望みすんじゃねえよカス。ねえ、なんで、あんたは毎回得してるわけ?あんたが、クズすぎるから?宇田のやつが私の体求めるクセに、あんたを、身代わりに、行かせたのに拒否られるとか、どういうこと?あんた、身代わりにもならないごみだね。(波見氏の目に涙が確認される。)

SCP-1477-JP-A: (沈黙。)

波見氏: 何か文句あんのかよ!(波見氏が泣き出す。)

SCP-1477-JP-A: …美苑ちゃん、わたしのことは、その、いくらでも殴って良いから、わたしは気にしないから、だから、落ち着こ?

波見氏: (沈黙。)

SCP-XXX-JP-A: 美苑ちゃんへのいじめ止める方法、探すから、頑張るから、だから1回落ち着 

波見氏: うるさいうるさいうるさい、うるさい!!(波見氏がSCP-1477-JP-Aの腹を殴打した後、足を引っ掻けて倒す。)

SCP-1477-JP-A: (嗚咽)

波見氏: [SCP-1477-JP-Aに暴行を加えながら罵倒を繰り返す。]

SCP-1477-JP-A: おね…い…、お…ち…いて…(SCP-1477-JP-Aが気絶する。)

波見氏: …ほんとイラつくわ。そうだ。(波見氏が自分の制服をSCP-1477-JP-Aの側に投げた後、SCP-1477-JP-Aから制服を脱がしてそれを着る。)あんたの制服きれいでごみにはもったいないからもらうわ。それ、バレないように縫っとけよ。チクったら殺す。(波見氏がSCP-1477-JP-Aから離れる。)

波見氏: [小声で何かを呟くが聞き取れず。恐らく3文字程度の単語と考えられる。]

(波見氏が画面外に出る。SCP-1477-JP-Aは廊下で制服を脱がされたまま横たわっている。)

[記録終了]

SCP-1477-JP-Aの精神状態が回復次第、更なるインタビューが行われる予定です。

page revision: 5, last edited: 29 Nov 2019 14:30
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